神川輪業ブログ

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神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!

子供の誕生日プレゼントに買ったウーパールーパーですが、

買った妻自身がハマってしまい、

3日ほど前に今度は赤ちゃんウーパールーパーを買ってきました。

「気持ち悪い」と言ってたアカムシも今では平気なようです。

 

 

 

さて、おかげさまで垂水区内だけでは無く、須磨区、西区、明石市からも

自転車出張修理のご依頼を頂くことがあります。

先日は中央区のポートアイランドからのご依頼もありましたが

さすがにちょっと距離的に遠いのでお力になれませんでした。

 

 

ここで改めて、当店の自転車出張修理についてご説明いたします。

 

 

まずいきなりですが、基本的に「出張修理」は行っておりません。

お伺いして自転車を一旦お店に持って帰り、修理して再びお持ちする

という流れが多いです。

 

 

なぜかと言うと、パンク修理のご依頼で道具を持って行っても、

実はパンク修理では対応できず、タイヤ交換や

スポーク折れの追加作業がある事が結構あるからです。

(他の症状でも同様ですね。)

 

 

次に対応可能地域、出張料金ですが、

 

○エリア

・垂水区全域
・須磨区 須磨駅より西側
・西区 伊川谷駅・学園都市駅近辺より南側
・明石市 明石駅より東側

 

○出張料金

垂水区の場合 出張費800円+修理代
垂水区外の場合 出張費1,000円+修理代
※当店お買い上げ自転車は垂水区内無料、垂水区外は500円

 

 

お伺する際にある程度のご希望日時はお伺いしておりますが、

週末やご予約が入っている時などは、

ご希望通りには行かない場合もございます。

 

 

最後に気になる費用ですが、一番ご依頼が多い

電動自転車の後タイヤ関係の修理の場合、

 

パンク修理 1カ所 1,000円~(1カ所増えるごとに200円)

チューブ交換 3,000円~(肉厚チューブの場合)

タイヤ(とチューブ)交換 5,000円前後が多いです。

 

これに出張代金が別途かかります。

 

 

自転車の修理はもちろんですが、

(しばらくのっていなかったので)点検して欲しいとか、

チャイルドシートを通販で買ったので取付けて欲しいなどの

ご要望も大丈夫です。

車いすの修理もお受けしております。

 

 

ご依頼から1時間でお渡しできる作業もあれば

数日(数週間になることも)お預かりになる場合もございますので

まずはお気軽にご連絡下さいませ。

 

 

 

 

当店の注文ページに掲載している商品を3機種、

最新版に更新しました。

 

 

パナソニックの「ハリヤ」「ジェッター」「オフタイム」の2019年モデルが

発売されました。

 

 

 

「ハリヤ」の主な変更点はLEDライトですね。

今までのはコンパクトだったのですが少し暗かったです。

 

 

 

 

「ジェッター」はLEDライトの変更もありますが、

ディスクブレーキをやめて、Vブレーキに戻してきました。

値段もちょっぴり安くなっています。

 

 

 

「オフタイム」もライトの変更がメインですね。

グレー×イエローの組み合わせ、結構好きです。

 

 

掲載はしていないのですが「EZ」も同様にライトが変更になって

発売されています。

 

 

 

 

掲載自転車の配達エリアは

・垂水区

・須磨区 須磨駅近辺まで

・西区 西神近辺より東側

・明石市 明石駅近辺より東側

 

※配達地域は、多少の融通は利きますので、

詳しくはお問い合わせくださいませ。

 

 

自転車はコチラ→ご注文ページ

パーツ・用品はコチラ→パーツご注文ページ

 

 

掲載していないヤマハの電動自転車、

その他、折り畳みやシティ車、スポーツ車等リクエストありましたら

お気軽にご連絡下さいませ。

もちろん店頭のご来店もお待ちしております。

※パーツ・用品は垂水区内限定配達とさせていただきます。

 

 

 

昨日は午前中だけですが、「スマスイ」へ行ってきました。

イルカショーも見れたし、ウミガメ、ペンギンのエサやりもしたし、

綿あめと、かき氷も食べれたので満足です。

ただ、もう屋外イベントは暑いので熱中症対策はお忘れなく。

 

 

 

ご注文頂いておりましたブリヂストン「リアルストリームミニ」が

火曜日に入荷したのですが、ようやく今日組み立ててます。

 

 

 

 

当初は兄弟モデルのヤマハ「PAS CITY-X」をご検討だったのですが、

息子さん(?)の「リアルストリームミニのブルーの方がいい」という事で変更。

 

 

「PAS CITY-X」と「リアルストリームミニ」、まあ、ほとんど同じ自転車でして

・前カゴの有無(リアルストリームミニが標準装備)

・Vブレーキ

・装着タイヤ

・手元スイッチ

・グリップ・サドル

ぐらいしか変わりません。(えっ、結構違う?)

 

 

さて、段ボール箱から出して組立て。

私はいつも前輪の点検、調整から始めます。

 

 

 

 

 

これは、車輪が車体の中心に来るか確認していますが、

3mmほど隙間があるので、どちらかに寄っているということです。

(矢印とライオンが被ってますね)

 

 

前輪の調整が終わったら、後輪も行います。

 

 

 

 

車輪の振れ、ニップルの状態、先ほどの画像のようにセンターにいるか

も確認・調整しますが、チェーンの張りも調整します。

張り過ぎていると抵抗になりますからね。

新車は上限まで張っていますので、緩める方向に調整しました。

 

 

この後もいろいろ点検と調整を行い、ペダルを付けて「完成~!」

と思ったのですがペダルの回転がかなり悪い、というか回らない。

 

 

最後の最後にペダルのベアリングも調整して完成!

あっ、そうそう、スタンドは両足スタンドに交換しています。

L字タイプじゃないのがオーナーさんのこだわり。

 

 

 

 

こうやって組み立てられた自転車は、

工場出荷時のまま乗るよりも、走って気持ちのいい自転車になります。

 

 

WAXでキレイに仕上げて、あとは書類作成です。

 

「パプリカ」って曲ご存知ですか?

最近は子供たちはみんな踊ってますね。

我が家でも妻と子供が歌いながら踊っているので、

歌詞を知らない私もつられて、ついつい口ずさんでしまいます。

 

 

 

嬉しい~(?)

ゴールデンウイーク明けにお預かりした自転車の部品がやっと入荷しました。

 

 

 

 

じゃーん。

なんの変哲もない、2019年モデルのPASのフロントフォークですが、

来るまでに1ヶ月ですよ、1ヶ月。(最初は6月末と言われました)

 

 

車体はブリヂストン製なのでヤマハに発注→ブリヂストンに発注となる

ので時間がかかるんでしょうか?

せめて発売から5年くらいの部品くらい在庫しておいて欲しいです。

 

 

このフロントフォークと言う部品、フレームに取付けて前輪(とハンドル)

を支えるのですが、前方から大きな衝撃を受けた際に

フレームや乗っている人を守るため、グニャリと曲がって衝撃を吸収します。

 

 

 

 

このおかげで自転車は廃車にならないで済みました(購入から1ヶ月ですって)

今後は前方をよく見て、安全運転でお願いします。

 

 

 

 

今日は朝から汗ばむ天気でしたね。

今年初ではないけど蚊に刺されました。

暑いのは好きな方ですが、蚊だけは嫌い。

痒みと病気を媒介しないなら血なんか上げるのに。

 

 

 

さて、2011~2012年のヤマハ/ブリヂストンの電動自転車の液晶スイッチは

電源ボタンが文字シートがよく破れ、雨などの浸水で壊れます。

 

 

 

 

メーカーさんは「爪でなく指の腹で押して」と言いますが、

指で押しても破れてるのもあります。ボタンのシートが薄い?。

 

 

この自転車も半年前に新品交換したらしいのですが

電源ボタンが割れていて浸水し、内部基盤がショートしています。

 

 

こういうのを防ぐのは最近人気の「スイッチカバー」

 

 

 

 

でも実は最近のモデル、破れる事がほとんどなく

スイッチカバーはあまり必要ではないと個人的に思っていますが、

1日に何回も電源のON/OFFする人や、ぎゅうぎゅうの駐輪場では

ブレーキレバーがぶつかる事もあるのでそういう方には良いかも。

 

 

で、このスイッチカバー、最近の自転車にしか対応しておらず

2011~2012ヤマハ/ブリヂストン用はありませんでした。

(アフターパーツメーカーさん、需要はあるので今なら独占できるかも。)

 

 

今回、スイッチ交換はもちろん行いますが、

お客さんが「カバー欲しい」との事なので、何パターンか考えます。

 

 

木曜か金曜には完成すると思いますが、

上手くいくかな。

 

※追記

ほぼピッタリなシリコーン製カバーを見つけましたので

無事完成しました。