神川輪業ブログ

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神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!

当店の注文ページに掲載している商品の在庫を

最新版に更新ししました。

 

 

当店の自転車は店内で組立、再調整を行っております。

工場出荷状態の自転車と比べると、

同じ自転車でも体感できるくらいに走る・曲がる・止まるが

良くなりますよ。

 

 

さて、今週ぐらいから子供乗せ自転車のご注文が増えてきました。

 

 

 

 

当店ではパナソニックの「ギュットアニーズ」が一番人気で

そのあとにブリヂストンの「ハイディⅡ」が続きます。

 

 

これからメーカー在庫もどんどんなくなってきて、

注文しようと思った時には1か月待ちなんて事もありますので、

お早目のご注文がおススメです。

 

 

掲載自転車の配達エリアは

・垂水区

・須磨区 須磨駅近辺まで

・西区 西神近辺より東側

・明石市 明石駅近辺より東側

※多少の融通は利きますので、詳しくはお問い合わせくださいませ。

 

 

自転車はコチラ→ご注文ページ

パーツ・用品はコチラ→パーツご注文ページ

 

 

掲載していないヤマハの電動自転車、

その他、折り畳みやシティ車、スポーツ車等リクエストありましたら

お気軽にご連絡下さいませ。

もちろん店頭のご来店もお待ちしております。

※パーツ・用品は垂水区内限定配達とさせていただきます。

 

 

子乗せ自転車の点検等も増えてきました。

タイヤ交換、ブレーキ交換、チェーン注油など

お気軽に申し付けくださいませ。

 

 

昨日は区役所や垂水商店街付近を自転車でブラブラ。

だいぶ寒さを感じなくなってきましたね。

もう少し暖かくなったら子供と一緒に磯遊びしに砂浜へ

行こうと思います。

 

 

 

先日組み立てたハイディⅡを須磨区に配達に行ってきました。

とても気に入って頂きまして、私も嬉しい限り。

タイヤの空気だけは2ヵ月に1度はしっかりと入れて下さいね。

配達帰りに雨降ってきてぎりぎりセーフでした。

 

 

さて、店に戻り雨が段々強くなってきて最高潮の時に

パナソニックの電動自転車が入荷してきました。

 

 

 

 

巨大な段ボールでドライバーさんも大変。

「ウチに来た時には箱に穴が開いてて確認してもらえますか?」

とのことでしたので開けて確認したら自転車には問題無し!。

良かったですねドライバーさん。

 

 

 

 

ブリヂストンの7部組箱なら上からエイヤッと出しますが、

これだけ段ボールが大きい(長さ180cm、高さ106cm、幅46cm)

と出すのが大変。横をカッターで切ってガバっと出します。

 

 

出てきたのは生産が遅れていた「ギュットアニーズDX」の

マットオリーブです。

 

 

 

 

ギュットアニーズは後ろチャイルドシートの出来がいいですね。

去年はヘッドレストに問題を抱えていました(下がって来ちゃう)が

今年は対策したので今の所大丈夫そう。

 

 

後ろチャイルドシートだけでいうなら

パナソニック ギュットアニーズ

ブリヂストンのビッケ・ハイディー

ヤマハ バビーアン

の順だと思っています。(チャイルドシートだけで選んだらダメですよ。)

バビーアンのOGK RBC-015DXに不満がある訳では無いですが、

他の2機種は調整箇所も多いし、調整しやすい。そして幅が狭い。

 

 

ではこれから各部の確認をしながら調整していきたいと思います。

「完組(かんぐみ)」と呼ばれ、ほぼ完成しているんですが、

手直しは必要です。(チェックシートもあるしね。)

 

 

 

 

今日は垂水区の人が待ちに待った(?)「イカナゴ」解禁日。

私は「絶対に食べたい!」という事はないので静観です。

 

 

 

さて、私がオススメしていたけど廃盤になった「アシスタDX」

ひょっとしたら少数手に入るかもしれません。

 

 

 

 

カラーはミント、シルバー、ピンク、ブラウン。

買い物はもちろん、通園や通学通勤にまで使える

万能モデルですね。

 

 

パナソニックの「ビビ・DX」、ヤマハの「PAS With」といった機種と

競合しますが「アシスタDX」の方が価格は高く、税込123,984円です。

当店価格はお気軽にお問い合わせくださいませ。

 

 

なぜ高いかと言ったらちゃんと理由があって、「パワー」があるから。

急な登り坂が多い神戸市にピッタリな電動自転車です。

パワーだけで言ったらヤマハの「PAS Withスーパー」と

パナソニックの「ビビ・SX」も最高レベルなんですが、

「アシスタDX」はその2機種より安いんです。(そして意外と軽い)

(バッテリーも1サイズ小さいけど)

 

 

サイズは26インチで145cm位から使用可能です。

 

 

欲しいという方は急いでご連絡下さい。

 

 

齧り癖のあるコザクラインコに新しい止まり木を作りましたが、

3日くらいで15mmの太さが半分くらいになりました。

3本あるうちの1本だけ齧るのはなんでだろう?

若鶏なので元気が有り余っているのかな。

 

 

 

 

 

さて、今日は土曜日に入荷してきた「ギュット・アニーズ・DX」を

点検・調整しています。

 

 

 

 

新色のマットハニーです。

ハチミツというよりマスタードだと感じました。

 

 

さて、入荷してきた時から気付いていたのですが、

スタンドが前側しか接地していないのでグラグラします。

後で調整しましょう。

 

 

 

 

実はもう1台、マットオリーブが入荷するはずだったんですが、

生産に1週間ほど遅れが発生しているようです。

ちなみにこれから注文すると納期未定…。

 

 

マットオリーブご希望の方は、12Ahバッテリーの

「ギュットアニーズSX」もご検討下さいませ。

5,000円ほど安くなりますので、浮いた分でヘルメットが買えます。

 

 

 

ご注文分のハイディⅡを組み立ています。

 

 

私、2019年モデルは限定仕様しか見ていないのですが、

標準仕様との違いも紹介していきます。

私自身、最初は「タイヤが違うだけでしょ」と思っていました。

 

 

 

 

左が標準のクロツヤケシで右が限定のクロツヤケシです。

 

 

まずは箱出し。

段ボールから引っ張り出します(と言うより持ち上げます。)

 

 

 

 

で、いつものように前輪から。

 

 

 

 

このグレー色のタイヤ、パナレーサー製と思われ日本製。

結構しっかりしています。どんなグレーかというと車いす用の

タイヤを想像していただければよろしいかと。

 

 

タイヤを外して、車輪の振れ等を点検・調整します。

赤丸部のニップルが損傷していましたので交換。

 

 

 

 

放置していたらパンクの原因にもなります。

新車だからといって油断してはダメですね。

 

 

 

 

作業終わったらタイヤを装着します。

ん?色がかわっている?ヒヒヒ。

お客さんが「タイヤはボコボコ感がある方がいい」との事でしたので。

 

 

 

 

色は明るめのブラウンか、濃いめのブラウンで

落ち着いた感じのある濃いめをチョイス。

このタイヤも電動自転車用に作られているので

パンクしにくいようになっています。(空気はちゃんと入れてね)

そして、グレーのタイヤより175gぐらい軽かった!(グレーは1100g)

幅は2.0インチ→1.95インチで3mmほど細くなりました。

 

 

実は、この後の画像がありません。

撮り忘れです。

 

 

そんな訳で標準モデルのクロツヤケシと限定モデルの

クロツヤケシの違いを見てみましょう。(フレームのシールとタイヤは省く)

 

 

まず、サドル

 

 

 

 

限定モデルはスプリング付です。

このため適正身長も違います。乗り心地もいいのかな。

 

 

そして、クランクとペダル

 

 

 

 

限定モデルはクランクもペダルもブラックです。

ただ、ペダル自体は標準モデルの金属製の方が高級感あります。

 

 

最後はハンドルグリップとブレーキレバー

 

 

 

 

標準モデルはゴムグリップですが、限定は「皮」感のある素材。

高級感はありますが、寒い時期に軍手(毛糸の手袋も)だと滑る。

そして限定モデルはブレーキレバーもブラック。

 

 

あっ、リムも違うのね。(まだ他にもあるかも)

標準モデルはブレーキ面以外は黒だけど、限定モデルは

シルバーでした。

 

 

そんなこんなでほぼ完成したのがこちら。

 

 

 

 

「ほぼ」と言うのは前カゴを取り付けていないから。

部品待ちです。

 

 

完成したら更新します。

 

 

※追記

3/5のお昼に部品が来ましたので作業再開。

入荷待ちだった部品はカゴを下から支える「カゴ足」という物。

 

 

 

 

純正カゴよりも容量UPしたのでカゴ足(赤矢印)の長さが変わります。

そして、前輪モーター車は取付け径(上の画像銀色のナット部分)が太く

適合する物がまずないので、少し調べました。

(ドリルで1mmくらい穴を広げる方法もありますが強度を考えて今回はパス)

 

 

 

 

 

きれいに取付けできました。

カゴ幅は45cm近くあり、ママバッグでもすっぽり入ります。

 

 

 

 

カゴの色もタイヤのブラウンに合うようにしたのですが

同じにはなりませんでした。

 

 

 

 

画像だとこれだけ違いますが、

実物を見ると(私は)そんなに気にならないです。

 

 

タイヤと前カゴしか変更していないので

派手さはないのですが、そのさりげなさが

今回のポイントなんでしょうね。