神川輪業ブログ
BLOG神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!
PAS 電動新型が続々登場
2015年1月19日今日はヤマハPASの新型や2015年モデルが一気に7機種発表されました。
簡単にご説明していきますね。
まず、ニューモデルの「PAS Mina(パス ミナ)」
ブリヂストンの「HYDEE.2」に似ているフレーム形状ですが、
だいぶイメージを変えてきましたね。
124,200円(税込)ですが、色々とオプションを付けていくと
結構な金額になりそうです。
お次は「PAS Babby」
2014年モデルからの変更点はカラーの他に、
大型バスケット採用と新サークル錠。
価格は123,120円(税込)で据え置きです。
最上位モデルの「PAS ナチュラ XL スーパー」
こちらは変更箇所も多岐にわたります。
・小型軽量の新型モーター
・低床化したフレーム形状
・24リットルの大容量バスケット
・カラー変更
値段は140,400円(税込)と1,080円の値上がりです。
女性に人気な「PAS Ami」
こちらも新型モーターを採用し、
LED2灯ソーラーテールランプや一発二錠も新たに装備。
POPなカラーも増えました。
価格は116,640円(税込)で変わらず。
そしてPAS CITYシリーズです。
「PAS CITY-S5」
新型モーターやLED2灯ソーラーテールランプを採用で
明るいカラーも増えました。
こちらも1,080円上がって113,400円です。
「PAS CITY-L5」も同様の変更ですが、シルバーが無くなり
3色展開になりました。金額も1,080円アップの118,800円(税込)です。
最後は「PAS CITY-S8」
カラーはブルーが無くなりシルバーとブラックの2色展開です。
金額はこれも1,080円アップの114,720円(税込)です。
大急ぎで紹介いたしましたが、
個人的に「PAS Mina」のボルドーなんてオシャレで好きですね~
しかし、なぜ20インチモデルのスピードセンサーは変更しないのでしょうか?
あれだけレール式の駐輪場で壊れまくっているというのに・・・
初シクロクロス
2015年1月18日今月は「FUJI」の自転車ばかり納品しているような気がします。
バラッドRにアルタミラと続き、「フェザーCX+」です。
「シクロクロス」というジャンルの自転車で、ロードバイクなんですが
オフロード走行が可能なんです。
(競技でしたら心臓バクバク系のハードなスポーツですね。)
さて、春までもう少し辛抱です。
スポーツ自転車をお考えの方、これからのご予約となる場合は
3月以降の入荷となるモデルばかりですので
お早目にご検討下さいませ。
納期、価格等のお問い合わせはコチラ
またはtarumi@kamikawa-cycle.comまでご連絡ください。
足がプルプル
2015年1月16日久しぶりに妻のロードバイクで通勤しました。
この自転車、1年ぶりぐらいに動かします。
昨夜のうちにとりあえず携帯ポンプで空気だけ入れたんですが、
空気圧のゲージが家に無いため、勘です・・・
最近、お気楽電動自転車とミニベロしか乗っていない身には
前傾姿勢が怖く感じました。
通勤距離1.1kmの内、
家を出てから600mほどはずっと下りなのでいいのですが、
そこから400mくらいの間で、50mは上るでしょうか。
いや~、きつい。
時速7kmぐらいでのんびり走りました。
店に着く頃には、足が「生まれたての小鹿」状態です。
ちなみに昨夜入れた空気圧、測ったら4.7barでした・・・。
私の場合、大体7~7.5bar程が適正ですので悪条件だとは思いますが、
泳ぐのを辞めて15か月経ち、心肺機能が低下しました。
自転車、もっと乗らなきゃな~
乾電池式はもう古い?
2015年1月15日スポーツ自転車などでハンドルに後付けする「LEDライト」
あれって明るいんですけど、電池代も無視できませんよね。
最近は充電できるタイプのLEDライトも出始めたのは知っていたんですが、
今回、お客さんの注文分で入荷したライトには少しビックリしました。
「安い」 「小っちゃい」 「明るい」
と私がライトに求める条件が揃っているではないですか!
上から
・数百円で売ってる激安LEDライト(単4電池4本も使う大喰らい)
・キャットアイ UNO(単3電池1本で十分コンパクト)
・入荷したGIZA 「CG-211W」(動作確認のためUSBポートで充電中)
ちなみに明るさはキャットアイ UNOを100とすると
激安LEDは60くらいで、「CG-211W」のフルパワー点灯は220ぐらいあると思います。
値段も2400円+税なのでお買い得。
充電回数も500回ほどできるようです。
ちょっとハンドルブラケットが弱そうですが、個人的にも使ってみたいライトです。
ファットバイクは水に浮く・・・タイヤが。
2015年1月12日3~4年前でしょうか、「サーリー」という自転車ブランドの
異様にタイヤの太い(10cmくらい)マウンテンバイクを雑誌か何かで見たんです。
サーリーってちょっと変な自転車を作るので、「こんなの売れないだろな~」と
思っていました。
でもあれよあれよという間に「FAT BIKE」という世界的なブームになりました。
今思うと、オートバイでもタイヤの太いモデルが売れた時期がありましたね~。
ヤマハの「TW200」です。
このバイク、日本人でちゃんとした目的で乗ったのって風間深志さんだけじゃないでしょうか?
つまり、自転車界にも来るべくして来たってだけなんですね。
ファットバイクの特徴は
・砂浜でも走れる
・雪道も走れる。
・乗り心地が良い
ってトコです。
でもデメリットありますね。
・重い
・高い(いいものは10万円以上!)
今年、人と違う自転車が欲しい方はファットバイクですよ!