神川輪業ブログ
BLOG神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!
保証期間のグレーゾーン
2018年8月6日動物のいるカフェって行ったことありますか?
猫カフェ、犬カフェ、ウサギカフェ色々ありますね。
私、鳥カフェには行ったことがあります。
そして最近、西区の伊川谷にハリネズミカフェが出来たそうです。
ハリネズミってやっぱりチクチクするんですかねぇ。
先週、充電器に載せると残量ランプが流れるように点滅する
という症状でバッテリーをお預かりしました。
簡易的な診断はお店でも出来るんですが保証期間内だと、
メーカー判断が必要になるので送って検査してもらうんですが
大体1週間くらいかからります。
で、検査の結果、不具合が認められて
新しいバッテリーになって帰ってきました。
保証が適用されなかったら30,000円以上の出費になりますからね、
お客さんも安心されていました。
バッテリーの中には電池だけではなく、
結構頭のいいコンピューターもあり、温度や充電回数なんかを
履歴として残しますのでお客さん側に過失がある場合は
すぐにバレますので正直に申告しましょう。
実は今回検査に出したバッテリー、
少しばかり保証期間を過ぎています。
ですが「グレーゾーン」といいますか、対応してくれる場合も
意外とありますので販売店に相談してみて下さい。
通販ページ在庫更新しました(8/4)
2018年8月4日バッテリーは外せるなら外しておきましょう
2018年8月4日「サンダー! サンダー! サンダー!」
気分を上げたい時にはAC/DCの「Thunderstruck」を聴いています。
店内で小躍りしている私を見かけたらそっと見守ってください。
さて、今日はタイヤ交換やパンク修理など午前中に作業しておりました。
当店では珍しいロードバイクのタイヤ交換。
タイヤ交換で前後合わせて200gほど軽くなったので
今までよりも軽快に走れると思います。
お次は自転車が珍しいルイガノ「MV E」
見た目は似ていても、私の「MV1」とはブレーキの位置が違ったりしてます。
「MV1」でも軽快な自転車ですが、「MV E」は更に楽。
デメリットは2.5Ahと容量の小さいバッテリーの為、充電頻度が多い事。
お客さんも「毎回充電です」って言ってました。
タイヤは少し幅広の20×1.75サイズのIRC「74型」を装着しました。
折畳み自転車から小径の電動自転車まで幅広くオススメできるタイヤです。
今日も暑いですね。次の台風までは降ら無さそう。
満充電に近い状態のバッテリーを暑い環境に長時間置いておくと
劣化が進みますので暑さが和らぐまで外せるなら外しておいた方が
いいと思います。天気予報の最高気温と言うのは日陰の温度ですので
日なたで黒いバッテリーは50度以上になるかもしれません。
マインドコントロール失敗
2018年8月3日ドバイ在住で、夏休みに垂水に戻ってきた方と昨日お話ししました。
「今日は暑いですか?」という話題になり、私が「かなり暑いです」というと、
ドバイは当然もっと暑いそうで「今日はドバイでいうと冬くらいの気温」との事。
「そうか冬のドバイか、なんだか涼しく感じるな」と思って15時ごろ配達のため
店を出たらやっぱり暑~い。
さて、2018年後半のオススメ電動自転車が入荷してきました。
パナソニックの「ビビ・SX」です。
画像がゴチャゴチャ感があるのは、暑くて後2台の自転車を
移動させるのが面倒だったからです。
「ビビ・TX」からの変更点はざっくり言ってバッテリー容量。
6.6Ah→8.0Ahにアップしました。でも価格は税別85,000円のまま。
エライッ!
正直、6.6Ahでも2~3キロ圏内の移動でしたら十分なのですが、
容量が増えたことで安心感も増えますね。
ローカルネタですが当店から垂水駅の往復使用で
「パワーモード」だと夏場4往復、冬場3往復が安全ラインですが、
更に1往復できるって感じでしょうか。
検品しながらの組立てです。
2018年8月2日昨日の休みは朝から大阪の海遊館に行き、昼過ぎに帰宅後は
水着、テントを持って舞子の砂浜で海水浴。
疲れたけど、子供と一緒に夏を満喫できた1日でした。
さて、先日入荷してきた「PAS ブレイス」の話しです。
入荷した時はご覧のように段ボール等で各部を保護しております。
人によっては作業の邪魔にならない箇所は、自転車が完成してから
外す場合もあります。作業中にキズがついてしまう事もあるからです。
でも私はほとんど外してから作業します。
理由はコレ
フロントフォーク右側にキズがありますね。
緩衝材の段ボールの下に隠れていました。
フロントフォークとか車輪とかハンドルなど後から換えれる部分で
あれば一旦お客さんにお渡しして後日交換と言う方法も出来ますが
キズがフレームだった場合は基本的に返品交換するからです。
昔は作業中にキズが付くかもしれないので、
最後に外していたのですが、キズが見つかって自転車交換が
必要となった時の脱力感と言ったら…。
今回もお客さんには説明し、とりあえずこのままお渡して部品が入荷したら
交換という形になりました。







