神川輪業ブログ
BLOG神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!
新しい「PAS Babby un」が発表されました
2019年11月3日今日は寒さを少し感じる1日でした。
日没も早くなったし冬が来ているんだな~と実感。
でも、まだ衣替えしていないんですよね。
そろそろ妻に怒られちゃう。
ヤマハから2020年モデルの後乗せタイプの電動自転車
「PAS Babby un」が発表されましたね。
個人的に不満だった以下の箇所が解消されていてきちんと進化しています。
・前カゴが小さい
・チャイルドシートのベルトの調整がしづらい
ライバルの「ギュット・クルーム・R」に劣らない内容ですが、
あちらには「サンシェード」が付いてます。
あれが受け入れられるなら「ギュット・クルーム・R」に
軍配があがるかもしれません。(乗ってどうこうは今はわかりませんので)
あとですね、「PAS Babby un」と「ギュット・クルーム・R」では
全長が10cmぐらい違うんです。
コンパクトなのは「PAS Babby un」です。
取り回しが扱いやすいのは利点ですが、別売りの前チャイルドシートを
取付けた時には窮屈感が出てしまうかもしれませんので、
3名乗車される方は購入の際は跨ってみる事も必要ですね。
ヤマハの発表を受けてパナソニック、ブリヂストン、ヤマハの
モデルを見た目や装備だけで比較すると
1. ギュット・クルーム・R
2. PAS Babby un
3. アシスタC STD
の順かな。
ブリヂストンは悪くないのですがパナソニック、ヤマハと比べると…
1位と2位は同点でもいいのですが、レインカバーとヘルメットの
プレゼントキャンペーンが大きい(まだ言ってる)。
他にも「ギュット・アニーズ」シリーズや「ビッケ」ddシリーズ、
「ハイディⅡ」なんかもありますので色々と悩んでくださいね。
ハロウィンのお菓子
2019年11月1日常時「3」で走って壊れた変速機
2019年10月28日我が家のインコが産卵を始めてから、もう4個卵を産みました。
だいたい4~6個ぐらいらしいので、これで終わりなのか
まだ産むのか温かく見守っています。
1日おきなので次は明日かな。
「ペダルを漕いでも車輪が回らなくなりました」という症状で
ヤマハの電動自転車「ナチュラS」をお預かりしました。
聞けば数日前から異音はしていたそうです。
まずはチェーンカバーを外して、モーター関係のチェックをしましたが
ギヤの摩耗はかなりあるもの、回転には問題無し。
今度は後輪。
後のギヤを進行方向に回そうとすると動きません。
うーん、これは変速機内部が破損してそうです。
で後輪を外し、変速ユニットだけ取り出してみると
臭い。金属(と内部グリス)の焼けた匂いです。
(上のケースは新品です)
たぶん遊星ギヤの歯車が破損して、他の歯車に巻き込まれたんでしょう。
分解してチェックしたかったのですが、噛みこんでて外れないので
断念しました。
ギヤの摩耗状態やお預かりした時に変速位置が「3」に
なっていたのでお客さんに確認したところ、
発進も上り坂もずっと「3」のままだったらしいです。
「3」の位置ってかなりの負担が変速機にかかります。
人間の力だけならまだいいのですが、モーターのとてつもない力も
加わりますので、発進時や登り坂などでは「2」「1」といった
軽めのギヤにしてあげないと壊れます。
電動のパワーに耐えられるようにした「強化タイプの3段変速」も
あるのですが値段が高いので、電動自転車でも一般車と同じ
変速機を多く採用します。だから常時「3」はダメなんです。
(仮に強化タイプでも常時「3」は厳しいと思う)
今回修理としては変速機の内部ユニット交換となりますが、
チェーン、歯車といった部分も追加で交換が必要ですので
合計3万円近くの修理金額になりそうです。
(後輪駆動の)電動自転車で内装変速・外装変速問わず、
重めの変速位置にしている方は要注意ですよ。
10/28(月)は13時からの営業です
2019年10月28日表題の通り、10/28(月曜)は
13時ごろからの営業となりますので
よろしくお願いいたします。
パンクの原因は新車時の整備不足?
2019年10月26日みなと銀行新多聞支店から垂水警察署までの道路を、
バス停から横断する人が結構います。(横断歩道ではない)
先日も強い雨の夜間に、中央分離帯の植え込みから
「サッ」っと飛び出してきて接触する寸前。ホントにやめて。
先日、「ネオサージュ」と言う電動自転車をパンク修理で預かりにいきました。
店に戻ってから気付いたのですが、27.5インチのタイヤでした。
MTBでは増えてきましたけど、シティーサイクル用途としては珍しい。
「なんでこんなサイズ採用したんだろ、選択肢あまりないじゃん」と
思いながらパンク修理完了後、パンク箇所付近のタイヤを調べてみると
穴が開いている!
タイヤを外して見てみると、ビード部が1周何かに擦れた痕跡が。
「空気圧が低かった?、でも片(右)側だけだしな。」
さらに調べていくと原因が分かりました。
前ブレーキを握った状態の左側画像。
ブレーキゴムはブレーキ接触面の中心にいて問題無し。
一方、右側はこんな感じ。
ブレーキゴムはブレーキ接触面の上側にあり、タイヤと接触してます。
ブレーキかけるたびに少しずつタイヤを削っていったんでしょうね。
でタイヤ交換ですが、やはり選択肢がほとんど無く、(MTB用は結構ある)
装着されていた1.95インチ幅は探せず、少し細い1.75でお取り寄せ。
自転車購入日が2019.6.10と表記されているので
これは新車時の整備をきちんとやっていなかった可能もあります。
(もちろん他の可能性もゼロでは無いでしょうが)
お渡し時、お客さんに伝えたら
「購入店に報告してみます」ですって。
それがいいと思います。
きちんととしたお店なら修理代返金してくれるかもしれません。
「ネオサージュ」の電動自転車をご使用中の方、
タイヤやチューブ交換となると「27.5インチ」というサイズが
現状ではネックになり、時間や修理代がかかってしまいますので
ご注意ください。
今回チューブは修理して再利用しましたけど、
27.5インチ、英式、ロングバルブって種類も中々無いと思います。






