神川輪業ブログ
BLOG神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!
乗ってきましたブリヂストン「アシスタDX」
2017年2月16日昨日は大阪城ホールで行われたブリヂストンの
2017年春モデル展示会に行ってきました。
技術説明も聞いてしっかりと勉強してきましたよ。
特に新しい事でもないのですが、電動自転車に乗っている方は
「冬季は出来るだけバッテリーを家で保管していた方が(温かいので)
パワーの落ちや走行距離のダウンも防げて良いですよ。」って言ってました。
当店試乗車の「ビッケモブ」と「ビッケグリ」もバッテリーは店内にいます。
私の経験では最低気温が10度切るようなら外して家保管が良さそう。
そうそう、新しくなった「アシスタDX」
城内の試乗コースでは坂道のレベルが易しすぎて
垂水区とは比較できませんが、レベル6のパワーはやっぱり◎。
バッテリー容量さえ気にしなければ(それでも12.3Ahある!)
パナソニックの「ビビ・EX」やヤマハの「ナチュラスーパー」
より2万円以上安い(そして軽い)のでオススメです。
強化ハブ(と強化チェーン)のオーラは出ていますよ。
今週末までは通常よりもお得なプライスが可能です。
もちろん、垂水区内は配達無料ですよ。
何でもこなせちゃう万能モデルですので一般の方はもちろん、
仕事、業務で垂水を走る法人・企業の方にもオススメの1台。
結構多いんですよね、金融関係の方とか訪問介護の方とか
電動自転車で移動されているのを見かけます。
とても嬉しい話
2017年2月14日サンヨーの電動自転車で思う事
2017年2月13日私は結構サンヨーの電動自転車好きです。
低価格で電動自転車の便利さを広めた功労者だと思っています。
「パナソニック」「ヤマハ」「ブリヂストン」よりコストダウンが目立ちますけどね。
(ケンダのタイヤ、「COSMOS」を重い電動自転車に採用しているのは驚いた。)
サンヨーブランド復活しないかな~。
「CY-SPJ220」なんか軽いし、パワフルだしで今でも売れると思う。
ただ、1つだけ「これはねぇ・・・」と思うのがステムベアリングのコリコリ感。
今までに私が見てきた90%くらいのサンヨー車はここがダメになっています。
ハンドル位置が真っ直ぐなときに軽く左右に動かすと
「コリッコリッ」と止まる部分が出てきます。(ゴリゴリまではいかない)
あいにく1度も新車から組み立てたことが無いのですが、
メーカー出荷時の調整かベアリングそのものが悪かったのでしょう。
しかもサンヨーの販路ってホームセンターか家電量販店、通販がメイン。
販売店での調整もされない(出来ない)まま出回ったんでしょうね。
サンヨーでは無いですが、今でも「ゴリゴリ」状態で入荷する自転車はあります。
この自転車、かなりのゴリゴリレベルですが調整してスムーズにします。
安い買い物ではないので、末永く使っていただきたいですからね。
組立てには時間をかけています。
先着1名様限り!2017「アシスタDX」がスペシャルプライス
2017年2月3日発売されたばかりのブリヂストン「アシスタDX」ですが、
デビュー特別企画として先着1名様だけ特別価格でご提供!
26インチでも24インチでも大丈夫です。
カラーはシルバー、ブラウン、ベージュ、グリーン、ピンク
の5色からお選びいただけます。
お渡しできるのは2月下旬ごろとなります。
パワーアップしたアシストでスイスイ走って下さいね。
自転車は渋滞の多い垂水区にピッタリな乗り物です。
気になるお値段は店頭にて!
垂水区内は無料配達いたします。
他にも「ビッケ」シリーズや「ハイディⅡ」、「ステップクルーズe」
「カジュナe」などの人気電動自転車がお買い得です。(2/24まで)
1.5mm厚のパワフルチューブ
2017年1月30日一般的な自転車の場合、チューブの厚みは0.9㎜程です。
これが電動自転車などでは1.2㎜程に強化されているのが多いです。
たった0.3㎜の違いですがつまんでみるとすぐ分かるぐらい違います。
今日、何気に「シンコータイヤ」のホームページを見たら、
1.5㎜厚の「パワフルチューブ」なる物が出ておりました。
厚みがある方が空気が抜けにくかったり、低圧状態の揉まれパンクにも
強いのですが、その分重くなりますので厚ければいいという訳ではありません。
空気を定期的にしっかり入れる人は0.9㎜厚のチューブを電動自転車に
使っても問題ないですし、逆に空気入れをあまりしない人は1.2㎜や1.5㎜の
チューブでもパンクするでしょう。
当店ではIRCやCSTの1.2㎜厚チューブを主に使っているのですが、
「パワフルチューブ」や共和の「ストロングチューブ」なども見てみたいですね。






