神川輪業ブログ

BLOG

神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!

今日の神戸、この冬一番の寒さだったんじゃないでしょうか。

 

 

お店の試乗用電動自転車で通勤している私は現在、

色々と確認しながら乗っています。

 

 

今日は「ビッケグリ」を使いましたが、電源を入れると

「低温保護モード」になっていました。

※温度による保護モードはパナソニックもヤマハもある(表示はない)

 

 

まあ、ここまでは今までもなっていたのでアシスト力が

少し落ちるのは分かっていたのですが

今日の気温ではブレーキ時の回生充電も作動しませんでした。

 

 

説明書にも著しく低温または高温の時には回生充電は

作動しませんと書いてあるので知ってはいたのですが

気温0度前後では作動しないんですね。

 

※このオレンジランプが温度(高温でもなる)による保護制御が入っている状態

 

いつもは回生充電でモーターとバッテリーの温度を少しでも上げて

保護モード解除を狙っているのですが、残念ながら今日は無理。

 

 

少し遠回りして傾斜の緩い通勤路を選びましたが、

それでもきつかったです。

お店の前50mになってようやく回生充電は回復しましたが

低温保護モードは結局解除せずでした。

 

 

バッテリーは外して10度以上ある所で保管していれば

朝からフルパワーで動いてくれますので皆さん、冬季はバッテリーも

外して家に持って帰りましょう。

 

 

駅に駐輪している、買い物で1時間ほど停めている時など、

バッテリーを外せない場合はしょうがないです、諦めましょう。

 

 

私の帰路は店内にバッテリーを置いておいたので

保護モードでは無くフルパワーで帰れます。

 

 

でも、満充電したので回生ブレーキが使えないのは朝と同じ…

 

 

修理部品として発注した内装3段変速用のシフトレバー。

 

 

ちゃんと「○○という機種の内装3段用の手元のシフトレバー」って

書いてFAX注文したのに来た部品は違う物…

 

 

こっ、これはハンドルロックのレバーじゃん!

なんで「シフトレバー」って書いてあるの?

 

 

とりあえず電話して聞いてみました。

「すいません、ウチではそれもシフトレバーって言うんですよ」だって。

それなら、しょうがないですね…っていう訳にはいきません!

「○○という機種の内装3段用の手元のシフトレバー」って書いたのに。

 

 

ハンドルロックレバーが「シフトレバー」なら、

「シフトレバー」はなんて言うの。

※調べたらシフトレバーでした。(当たり前)

 

 

FAXとか電話注文って時々こんな事があるんですよね。

FAX注文やめようよ~、WEB注文にしてよ~。

 

 

あるお店さんの話です。

又聞きなので本当かどうかは分かりません。

 

 

ブリヂストンの前輪モーター電動自転車の前スポークが数本折れたので

修理に出したら、そこではスポーク交換が(技術的に)出来ないので

預かりで外注に出したそうです。

(ホームセンターや家電量販店では多いので珍しくはない)

 

 

それを受けた外注先の担当者も(技術的に)出来ないので

ホイールごと交換しようとしたのです。

ですが、残念なことにホイールアッセンブリーでは設定がありません。

リム、スポーク、モーターを手配して自分で組み立てないといけないのです。

 

 

で担当者は同じ会社内にいる車輪組みが出来る人に部品を渡して、

「これ組み立てて」とお願いしたそうです。

 

 

鋭い方はもう気付いたでしょう。

最初からスポークだけ取り寄せて、その人に作業をお願いすれば良かったのです。

 

 

結局、本来なら2,000~3,000円程で出来た修理が

数万円の修理に…

 

 

これ本当ならお客さんも車輪交換に了承したんでしょうか。

たぶん安くても5万円くらいの請求になっちゃいますよ。

 

 

当ブログでも何回か掲載しておりますが

ブリヂストンの「前輪モーター」電動自転車は結構手間がかかります。

組立て時にキチンと調整したら、電動の中でも手がかからないと思う。

 

 

自転車って「買って終わり」ではありません。

定期的にメンテナンスしてあげないといけない「車両」なんです。

で、「自動車」と違って新車=100%快調ではないんです。

組立て調整をする人のスキルによってバラつきが出ます。

 

 

自転車選びは値段やお店の知名度ではなく、

「この人なら信頼できる」という人のいるお店で購入しましょうね。

自転車屋の私が言うと営業トークに聞こえてしまいますがとても大切な事です。

 

 

通販ページに掲載している商品の在庫を

最新版に更新いたしました。

 

 

自転車はコチラ→ご注文ページ

パーツ・用品はコチラ→パーツご注文ページ

 

 

新しく「パーツ・用品ページ」も出来ました。

商品はこれから少しずつ増やしていきますね。

※パーツ・用品は垂水区内限定配達とさせていただきます。

 

 

 

電動自転車では

・アシスタファイン

・アシスタプリマ

・アシスタベーシックミニ

・フロンティアロイヤル

など、1/29までの期間限定お買い得商品もございます。

 

 

子供乗せ電動自転車などは今月中のご注文がおススメです。

2月3月になるとメーカー在庫が無く、1ヶ月以上お待ちいただく場合があります。

通学用の自転車も同様にお早目がいいですよ。

 

 

 

 

 

「ペダルを踏むと空回りすることがあるので見てもらえますか?」

そう言って持ち込まれたのは2016年モデルのギュット・DX

 

 

なんか先週と同じ流れですね。ブログ見て来店されたのでしょうか。

購入から1年半との事。

 

 

4時間ほどお時間を頂きましたので早速試乗して症状確認。

フムフムなるほど、これね。

 

 

まずは変速ロッドの位置確認。

 

 

3~4mmほどズレてる。

これも原因の1つだけど、他にもありそうなので

変速ユニットまで外してみました。

 

 

原因発見、ハブ軸にガタがあります。

これも先週同様、変速ユニットを固定している玉押しのナットが緩んでいました。

 

 

一応ユニット内部も確認しましたがこちらも問題なし。

元に戻して変速ロッドの位置調整を行い、走行確認して完成です。

 

 

こちらは別の修理です。

中国製電動自転車の前輪リム交換。

 

 

なんと#12スポークに#12のニップルの組み合わせ。

子乗せ電動自転車の後輪でも#12スポークに#13のニップルですよ。

前輪ならより細い#13スポークに#14ニップルでいいのに…

※数字が少ない方が太い、スーパーカブの前輪も#12

 

 

新品リムのニップル穴を1mmほど拡大し、組み直しました。

 

 

ギュット・DXの方は先週の件が無ければ変速ロッドの調整だけで

お渡ししていたかもしれません。

リム交換は補修部品として#12ニップル用のリムなんて、

一般的ではない部品なのでどこも在庫なんてなかったでしょうね。

他にも事故修理の件で加害者さんが「(費用)そんなにすんの?」的な

電話があったりと色々あった1日でした。