神川輪業ブログ
BLOG神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!
スポーク折れ、増えてきました。
2016年1月28日最近、20インチのチャイルドシート付き電動自転車のスポーク折れの
修理が増えてきました。
12番スポークを36本組して強化しているパナソニックの「ギュットミニ」でも
折れています。(割合的にはヤマハ/ブリヂストンの28本スポーク車が多いです)
チャイルドシートが付いている事で後輪の負担が増えますし、
サークル錠を解除しないままスタンドを下したり、なんて事もあります。
使用年数が増えるほどスポークが折れやすくなるんでしょうね。
今日、「前ブレーキの効きが悪いんです」と点検にご来店いただいた自転車も
1本折れていました。
2012年頃から20インチのモデルが一気に増えましたので
まだまだこれから増えそうです。
1年以上点検していない方、点検してみませんか。
もし折れていた場合、乗らない方が良いので
お近くの方はご連絡いただければ引取りにお伺いいたします。
明日は姫路へ納車
2016年1月26日2016年モデルパナソニック「ギュット・ミニ」の納期
2016年1月25日パナソニックから発売された電動自転車「ギュット・ミニ・EX」は
生産が遅れているようです。
理由は、
「バッテリーの品質向上による生産スケジュール遅延のため・・・」
う~ん、分かるようで分かりません。
当店でも発注しているのですが納期未定・・・
お急ぎの方は「ギュット・ミニ・DX」も検討した方が良いかもしれませんね。
ヤマハの「Kiss」シリーズや「バビーXL」はチャイルドシートクッションを1個
4/30まで、もれなくプレゼント中です。
今年も幼稚園、保育園の通園準備シーズンになってきましたね。
充電回数1060回!
2016年1月23日ヤマハ製、2015年以降の新型モーターの音
2016年1月23日昨日、ヤマハ製新型モーターを採用した、2016年モデルの
「ビッケ」に初めて乗った妻に感想を聞いたところ、
「モーターがウィンウィンうるさい」と言っておりました。
ただ、走行性能は旧モデルよりもスムーズで抵抗感が減ったと。
さすが当店のテストライダーです。
2015年から「PASナチュラ」シリーズを筆頭に、ヤマハ製モーターを採用している
ブリヂストンも軽量コンパクトな新型モーターを順次搭載していましたが、
チャイルドシート付きモデルは1年遅れの2016年モデルからの採用です。
今までの「PMモーター」と比べて、新型の「PAモーター」は
高い音が出る(音自体は小さい)ようです。
日中、市街地を走っていると気にならないと思いますが、
閑静な住宅街を走っていると気になるかもしれませんね。
是非試乗して確認してくださいませ。





