神川輪業ブログ

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神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!

坂道でアシストが弱い!という修理依頼があり、

自転車をお預かりに行きました。

 

 

パナソニックの「ギュット・クルーム・DX」で2019年から

販売しているモデルです。

 

 

 

 

タイヤの空気やら車輪の回転具合、チェーン注油状態はOKだったので

電源入れずにペダルを空回しするとモーターギヤから異音と抵抗感が…。

ちなみにエラー表示は無し。

 

 

チェーンケース外してモーターギヤを回すと左右どちらも重いので

原因がワンウェイクラッチ不具合と判明しました。

 

 

 

 

が、ここからが問題。

購入日は2019.4.11で今日は2022.6.25です。

モーターの保証期間は3年間、つまり期間は切れている。

 

 

 

 

まあ、グレーゾーンがあるので多少はオーバーしてても

OKな場合もございますがそこは販売店さん次第なので

この件は一旦私の手から離れると思います。

 

 

保証が効けば当然無償ですが、有償の場合は5万円くらいになりますので

大きな問題ですね。

 

 

雨の日はブログ作業が捗るので2つ目の投稿。

 

 

先週、「ブレーキの修理をお願いします」と持ち込まれた

ヤマハの「PASチア」

 

 

見た瞬間にブレーキだけではない事が分かりました。

 

 

 

 

ブレーキシューがタイヤに接触していてタイヤも削れており、

ドロヨケとフレームが接触しています。

 

 

 

聞けば最近転んだ事があるそうで、その時にフロントフォークが

曲がったのでしょう。

 

 

3月に買ったばかりらしいのですが、

フロントフォーク、タイヤ、ブレーキシューは要交換。

費用にして2万円ちょいとなります。(フォーク高っ!)

 

 

一緒に来ていたお母さんは金額に驚いていましたが

 

お子さんが無事で良かったと思います。

お小遣いの減額くらいのペナルティでどうでしょうか。

 

 

ベルト車の異音対策

2022年6月21日

月に15回くらいはブログに投稿する

という目標を立ててはいるのですが、今月はこれが1回目…

ネタは色々あって、画像も撮り溜めてはいるのですが

投稿に30分くらいかかるのでつい後回しになってしまいます。

これも仕事なので言い訳はいけませんね。

 

 

 

さて、梅雨に入り湿度の高い時期になると

増えてくるのがベルト駆動の異音。

 

 

 

 

 

ペダルを漕いだ時に「ギチギチ」とか「パキパキ」と鳴る音です。

ベルトの歯とギヤ(プーリと言います)の歯が湿度によって

スムースに嚙み合ってくれないのでなりやすいです。

ブリヂストンでは冬も発生しやすいと言ってます(年中じゃん)

 

 

ブリヂストンのベルト車の場合、「ベルトに潤滑用ワックスが

染み込んでいるのでペダルを逆回しに20~40回くらい回すと

音が解消されます」と言ってますが当店では解消された事ないです。

 

 

音を消すのに有効なのは3点

・ベルト、プーリーの凹凸を歯ブラシで掃除する

・それでもダメならシリコーンスプレーを塗布する

・それでもダメならベルトやプーリ交換

 

 

まあ、歯ブラシ掃除とシリコーンスプレーでほとんど解消します。

パーツクリーナーや潤滑スプレー(ブリヂストンのサイクルフィニッシュは〇)

はベルトやプーリーを溶かしてしまう事があるので使用しないでください。

私は便宜上「ベルトに注油しておきますねー」と言ってます。

 

 

気になる方は購入した自転車店で確認してもらいましょう。

 

 

昨夜、妻が急にダイドーの自販機に行きたいと言い出した。

以前私がどこかで買った「ミウ レモン&オレンジ」

気に入ったらしく、風呂上りに飲みたくなったとの事。

とは言え、そう簡単にダイドーの自販機なんかある訳ない

と思っていたら当店の近くにあった。(アプリ検索便利)

 

 

 

フェイスブックネタと被りますがお許しください。

先日、「PAS SION-U」の後タイヤ交換をした時の

雑感です。

 

 

「PAS SION-U」は軽く、コンパクトで跨ぎやすいので

シニア世代に人気のモデルですが、今回作業した新型を

間近で見るのは初めてでした。

 

 

 

 

パンクでご来店されたのですが、

タイヤの状態がかなり悪く、交換となりました。

 

 

販売店さんのシールをみると1年経っていなかったです。

お客さんも「えっ交換?去年買ったばかりなのに?」と

思われたかもしれません。

 

 

実は装着されていたタイヤはオープンサイド(スキンサイド)

といって横のゴムがほとんど無い、「軽さ重視」の物でした。

走行性能が求められるスポーツ自転車の世界では当たり前の

タイヤですが、一般用途には耐久性の面であまり向きません。

 

 

とは言え、

パナソニックでは「ビビ・L」等でも採用されていますし、

ブリヂストンでも以前は「ハイディB(Ⅱ)」にも使用され、

パンクの嵐でした。

 

 

タイヤサイドのゴムが無いとちょっと空気圧が低かったり、

縁石に擦ったりするだけでも大ダメージに繋がります。

 

 

 

 

上の画像、×印に見える所は裂ける寸前です。

 

 

そしてタイヤの溝パターンがこれまたあんまり向いていない。

 

 

 

 

ボコボコしているタイヤのパターンをブロックパターンと言います。

これ、舗装路では摩耗が早いです。

 

 

30-40代女性ユーザーの方が1年弱で山(溝)がほとんど残ってない。

※使用距離は不明ですが、長持ちとは言えないと予想されます。

 

ボコボコによる微振動も多く、ドロヨケなどが

共振してブーンと音が出る事もあります。

 

 

ブロックパターンでも舗装路なら下の画像のような

真ん中が繋がっている方が向いています。

(繋がっていなくてもブロック間が狭いならほぼ問題ない)

 

 

 

まあこのタイヤは重いので採用しなかったのかも。

 

 

 

「軽さ」を売りにしている自転車は何かを犠牲にする事が

ありますので、購入検討中の方はお店の人に

「この自転車で注意する所はありますか?」と確認しましょう。

「PAS SION-U(20インチ)」は良い自転車なのでしょうが、

タイヤの耐久性に「ムムム」という点がありますのでご注意ください。

 

 

昨日、今年初のしあわせの村のプールへ。

ところが着いた途端に施設が停電。

1時間半くらい待ち、ダメそうだったので

帰ろうとしたら復旧。しっかりと泳げました。

 

 

 

さて、神川輪業ホームページの「https」化を行いました。

これで安全性もアップし、今まで以上に当ホームページを

見ていただければと思います。

 

すぐサボろうとするブログの更新も

ちゃんと続けていかないといけませんね。

 

(さらに…)

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