神川輪業ブログ
BLOG神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!
「ハイディ ツー」台数限定モデルのご紹介
2016年2月7日2012年に発売開始されるとあっという間にベストセラーモデル
となった「ハイディ」
今年で5年目となるのですが、発売5周年記念モデルが1500台限定で
発売されます。
ネイビーは
「ホワイトサイドタイヤを組み合わせ爽やかなマリンスタイルに」
という事で、
カーキは
「アメサイドタイヤを組み合わせトラッドスタイルとした」
との事です。
個人的にはカーキが好みですね。
変更点はタイヤのみで2,000円アップの
146,800円(税別)となっております。
去年の「滝沢眞規子さん限定モデル」よりも
力が入っていない気もしますが・・・
ですが、売り切れ必至だと思いますのでお早目に。
2015年モデルのホワイト・モダンブルー・レッドも
お買い得価格で販売しております。
1人しか乗せないならヤマハの「PAS Mina(パス ミナ)」も
いいと思います。
よりエレガントな感じですね。
上記の組み合わせで149,220円(税別)
値引きも入れると税込145,000円ほどでしょうか。
走行時の軽快さは「PAS Mina」が上ですよ。
バッテリーは新品にしたけど・・・
2016年2月7日電動自転車を5年以上使っていると、バッテリーを1度は
交換されている方もいると思います。
その時に自転車側のバッテリーとの接続端子も見てあげて下さい。
大体3本の金属の爪?が出ていると思います。
パナソニックはこの部分を「集電端子」と呼んでいて、
ヤマハは「DCレセプタクルプラグ」と呼んでいます。
私は簡単な「集電端子」派です。
新品はこんなにキレイなのですが、
5年以上経過すると
これだけ劣化します。
これでも「やすり」をかけて、悪あがきはしているんですけどね。
こうなるとバッテリーとコントロールユニット間で
上手く通信できずに問題が出来る場合があります。
例えば、走行中勝手に電源が落ちる、
バッテリーは満充電したのに、手元スイッチの残量表示が不安定
バッテリーは新しくしたのに上記のような症状がある時は
この端子を疑ってください。
定期的にティッシュなどで端子などを拭いてあげると
汚れなどを取ってくれますので劣化を遅らせる事ができます。
垂水区内の自転車修理、取りに伺います
2016年2月5日本日パンク修理に来店されたお客様、
2.5㎞ほどの距離を押して来られたのか、少し暑そうでした。
すみません、お店が坂の上で…。
垂水区内であれば300円~500円の料金はかかってしまいますが、
引取り配達も行っておりますのでお気軽にお電話ください。
たぶん、その方が500円分以上の楽をできると思いますので。
パンクした、鍵を無くした、ブレーキが効かなくなった、
チェーンが外れた、チャイルドシートの取付、バッテリーの交換
、事故にあって動かない、点検、など何でも結構です。
もちろん他店購入でも大丈夫。
「通販で買ったから出張組立に来てくれ」という面白いのもありました。
自転車の修理の事なら078-709-1910までお電話ください。
配達などで留守電になる場合もございますが、
メッセージを残していただければ折り返しお電話させていただきます。
「アシスタDX」が10日間だけの特別価格
2016年2月4日ブリヂストンの売れ筋電動自転車「アシスタDX」と「アシスタDXスペシャル」
を2/14までの10日間、スペシャルプライスでご提供いたします。
もちろん、1台1台しっかりと組立てしお渡しいたします。
この組立て・調整は当店が自信のある所です。
アシスタDXは税込98,000円、アシスタDXスペシャルは税込99,800円です。
防犯登録は別途500円必要となります。
アシスタDXは8.7Ahのバッテリーを搭載し、垂水の坂道を「強」モードでも
20㎞以上スイスイ走ってくれます。(カタログ値は強モードで32㎞)
明るいライトに見やすいスイッチ、大きい前かごで
買い物から通勤・通学、チャイルドシートを付けての通園まで使える
万能モデルです。約25㎏と比較的軽いのも女性に人気があります。
サイズは24・26インチの2種類
24インチは140cm~、26インチは150cm~の方にオススメです。
カラーはパープル、シルバー、ブラウン、ミント、ベージュの5色
そしてアシスタDXスペシャルは、
「アシスタDX」をベースに前かご、サドル、タイヤ、ライト、泥よけ、
等を変更しオシャレモデルに仕立てた1台です。
※ピーチは26インチのみです
坂道の多い垂水区は電動自転車が本当に便利。
新生活のお供にピッタリのモデルです。
ついに起きた、自転車レースでの「モータードーピング」
2016年2月2日数年前、あまりに圧倒的なタイム差で勝ったファビアン・カンチェラーラ
に「モーターが仕込まれているんじゃない?」と疑惑がかけられ、
自転車ブランドのスペシャライズドも「実は・・・」とネタで
デュラセルの乾電池を積んだ自転車が発表されたこともありました。
しかし、今年ついに実際のモータードーピングが行われてしまいました。
http://www.cyclingtime.com/modules/ctnews/view.php?p=21207
「間違って知人のバイクを使ってしまった」との事ですが、
世界選手権に出るトップアスリートの機材はミリ単位でのセッティングや
スペシャルなパーツも多いはず。
優勝候補だったこの選手は、結果的に自転車のメカニカルトラブルでしたが
自分もメカニックも全く気付かないなんてことがあるのでしょうか・・
今後、詳細が明らかになっていく事でしょう。















