神川輪業ブログ
BLOG神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!
2013年モデル「ビッケ」のバスケット大型化
2015年11月2日大きい前かごを付けたいと持ち込まれたブリヂストンの「ビッケ」
※画像はイメージです。
私は小ぶりなバスケットも「ビッケ」っぽくて好きなんですが、
世のママさん達は荷物がたくさん入る方がいい!という方が多いようですね。
色んな種類のバスケットがあるんですが、
チョイスしたバスケットは2015年ビッケのワイドバスケット。
純正品ですので自然に取付できますが、ちょっと値段が高め。
2012~2013年モデルは「カゴ足」という部品も交換が必要です。
左が2014年モデル当店試乗車
右が2013年モデルの2015年ワイドバスケット仕様
見た目的に2倍の大きさに感じますね(実際は10cmほどですが)
試乗車にもつけようかな~
11/5から部品の値上げだから、付けるなら早めに注文しなきゃ。
ベタベタグリップ
2015年11月2日ここに軍手があり、中に何かがあります。
中身は何かと言うと・・・
ドロドロベタベタになったハンドルグリップです。
ベタベタしてきたので軍手をかぶせて使用していたようです。
このカッコいい自転車に
これはちょっといただけない。
この状態、「加水分解」ってやつですね。
「コンフォート」とか「エルゴノミック」と謳われているやわらか素材系のグリップは
この症状が比較的早く来ます。
シンプルなママチャリのグリップは中々こうはなりません(逆に硬化する)
パンクによるタイヤ交換がメインでしたが、
店にあった中古のグリップに交換して配達したら
グリップ交換の方が喜んでいただけました。
快適なはずのグリップが、1~2年で不快になる。
メーカーさんも知っているはずなんですけどね~
2016年モデル ブリヂストン「シルヴァF24」入荷
2015年10月31日2016年ステップクルーズeが大変身
2015年10月29日ギュットミニDXのタイヤ交換
2015年10月27日パナソニックが電動自転車用のアクセサリーとして標準装着のタイヤを
ホームページに掲載しています。
今までも補修部品としては注文出来たんですが、
希望小売価格なんかは設定していなかったのでいくらぐらい必要なのか
お店によって違いました。
それが、希望小売価格が分かることで料金に透明性がでました。
そして「ギュットミニDX」用のタイヤ、ちょっと高いですね~。
20×2.00という、専用ともとれるサイズ(レール式駐輪場対策)なのでしょうがないのですが、
黒が4500円(税別)、茶が4800円(税別)です。
しかも、チューブは別売りでこれがまた高い。
標準装着の肉厚チューブは専用品なので2,000円ぐらいします。
タイヤ交換となった場合、タイヤ代4,500円+チューブ代2,000円+作業代で
8,000円くらいは必要になりますね。
いいタイヤなんですけど、交換用のタイヤとしては
IRC「足楽」の20×2.125サイズがいいと思います。
タイヤとチューブがセットで1本3,900円(税別)ですから。