神川輪業ブログ

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神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!

ハブに亀裂・・・

2015年10月10日

最近、ブログを更新する時間が取れなくてサボり気味でした。

お伝えしたい事はいっぱいあるんですけどね・・・

 

 

さて、パナソニックの最上位電動自転車「ビビEX」を修理のため

お預かりしました。

 

 

「後輪がフレームに当って回らないんです」とのことだったので

チェーンアジャスターで調整すれば終わるなと簡単に考えていたのですが

現物を見るとリムがグニャグニャ。

 

 

オーマイガーッ。

 

 

どうやら以前、スポーク折れでスポーク全交換したみたいです。

 

 

確かにステンレスではなく鉄スポークだったのでおや?とは

思っていたんです。タイヤの方向性もスポークの組み方もめちゃくちゃですし。

 

 

とりあえず振れ取りして修理代を安く抑えようと思い、

後輪を外すとハブが回らないし、ローラーブレーキのナットもゆるゆる。

 

 

そして気付いたのがコレ

ビビEX ハブ

 

キレイに1周亀裂が・・・

 

 

スプロケット側のハブベアリングが全部外れて中で揉まれていました。

その中の1個が変速ユニットとハブの間に挟まり圧がかかったんでしょうね。

 

 

こうなるとハブ一式で交換となりますがリムも曲がっているので

後ホイール一式交換ですね。

 

 

「ビビEX」はパワーが強化されているモデルなので

後輪も強化されている専用品。

もちろん、お値段も通常の後輪よりも強化されております。

 

 

 

う~ん、これは絶対に何かある!

 

ブリヂストン ヤマハ キッスミニ バビー ビッケ アンジェリーノ スポーク 折れ

ブリヂストン・ヤマハの20インチモデルの後輪はスポーク折れが多いな~。

欠陥とまでは言わないけど、対策して欲しいな〜

 

 

今日の方は買ってから1年半。1年点検もしてもらってたみたい。

 

 

いくら子乗せ自転車とはいえ、パナソニックは交換した記憶がほとんどありません、

「キッスミニ」「バビー」「ビッケ」「アンジェリーノプティット」ばかりです。

 

 

スポークの品質が悪いのか、パナソニックの36本に対し、

ブリヂストン・ヤマハは28本なのが悪いのか、組み方が悪いのか・・・

 

 

「キッスミニ」「バビー」「ビッケ」「アンジェリーノプティット」を

ご使用中の方、後輪がカラカラ鳴り出したらスポークが折れているかもしれません。

 

 

 

ジオスのミニベロ「プルミーノ」の前タイヤパンクと

前ブレーキワイヤーの固着修理でお預かりいたしました。

 

 

プルミーノは見た目と裏腹に走行性に優れたモデルです。

そのため、定期的なメンテナンスが欠かせません。

 

 

色々点検した結果、前後タイヤ・チューブ、チェーン交換となりました。

 

ジオス プルミーノ パンク

プルミーノは20インチでも大きい方の「451」と言うタイヤです。

451は細い幅のスリックタイヤがメインで種類も少なく、

街乗り用途のタイヤチョイスが難しいですね。

 

 

今回、使用用途を考慮しスポーツ性よりも耐久性重視のCSTの「C-948」をチョイス

ジオス プルミーノ タイヤ CST c-948 giza

価格も安くてゴムの肉厚もたっぷり。

 

 

ハンドルグリップもコルクのバーテープを使っていたんですが、

ビニールテープがびろーんとお疲れ気味。

 

 

巻き直しいたしました。

コルクグリップ

 

 

これでまた自転車への愛着が増えると嬉しいですね。

 

 

ついにヤマハからロードバイクの電動アシストモデル「YPJ-R」

が発表されました。

 

12月10日発売です。

 

ヤマハ YPJ-R 電動自転車 ロード 兵庫 神戸 垂水

 

日本の電動自転車もやっとスポーツの世界に飛び込みました。

 

 

バッテリー容量が2.4Ahと少ないので近距離がメインですが、

15kgの重量は頑張って軽く仕上げたと思います。

 

 

YPJ-R メーター

メーターがカッコいいですね。

 

 

価格は248,400円(税込)と高いですね~。

普通のカーボン自転車が買えちゃう・・・

 

電動自転車の寿命

2015年9月26日

電動自転車をご使用の方、何年ぐらいお使いでしょうか。

サンヨー CYSPJ220 電動自転車

 

国産メーカーではだいたい10年くらいと考えているようです。

 

 

タイヤやブレーキなど自転車本体の補修パーツは汎用品で

対応できるので寿命は考えなくても良いのですが、モーター関連の部品は

生産終了から7~8年経つとサポートしなくなりますので修理不可となる場合もございます。

そういった意味で10年程度と言う訳です。

 

 

今から10年前の電動自転車と言うとニッカドやニッケル水素といったバッテリーの

タイプがほとんどだと思います。容量も小さ目ですね。

そして、アシスト基準も現在の(人1:モーター2)ではなく、(人1:モーター1)

の弱いアシストでした。

 

 

現在のモデルは低価格のモデルでも

バッテリー容量は5Ah以上で寿命も2倍。

アシストパワーも強く、ライトもLEDで明るい。

 

 

買い替えるとなると結構な出費になりますが、

バッテリーを換えて、タイヤ・チューブ、ブレーキなどのメンテナンス費用を

考えると、乗り換えもありなのかなと思います。

 

 

何よりも、更に快適に走行できるのが1番のポイントです。

 

 

7~8年使っていてそろそろバッテリーが怪しくなってきたという方は

是非1度ご相談くださいませ。