神川輪業ブログ

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神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!

2016年モデルの「アンジェリーノ」「ハイディツー」「ビッケ」

が発表されました。

 

2016 ブリヂストン アンジェリーノ ハイディツー 電動自転車

 

2016 ブリヂストン ビッケ 電動自転車

 

個人的には「ビッケツーe」にリヤバスケット付属モデルを設定する意味が・・・

リクエストが多かったのかな。

 

後のスポークを太くしたり、本数を増やしたりと「折れ」対策もしてます。

チューブも肉厚品で「揉まれパンク」を強化してきましたね。

 

 

3機種共に値段は今年の7月に上げたので変更なし。

これで3メーカーとも子乗せモデルは揃いましたね。

 

 

じっくりと検討して、後悔の無いようになさってください。

 

 

2015年モデルの「ビッケ2e」もお安くさせていただきますので

垂水区にお住まいの方、お気軽にご連絡くださいませ。

 

ヤマハも2016年の子乗せモデルを発表しましたね。

 

ヤマハ PAS バビー Babby 垂水区 自転車屋 神川輪業

「バビー」シリーズ2機種 128,520円~143,640円(税込)

 

ヤマハ PAS Kissmini キッスミニ 垂水区 自転車屋 神川輪業

 

ヤマハ PAS Kiss キッス 垂水区 自転車屋 神川輪業

「キッス」シリーズ3機種 143,640円~150,120円(税込)

 

ヤマハ PAS ラフィーニ 垂水区 自転車屋 神川輪業

「ラフィーニ」 130,680円(税込)

 

 

2015年モデルからは軽量モーターの採用と、

前輪のスピードセンサー小型化が主な変更点です。

主力モデルは「PAS Babby」シリーズになるんでしょうか。

相変わらずカラーチョイスがイイですね。

 

 

12.8Ahの大容量バッテリーとチャイルドシートが付いて、

標準モデルと15,000円ほどの違いしかない「PAS Babby XL」は人気が出そうです。

8Ahのパナソニック「ギュット・アニーズ」とは4,000円しか違わないし、

8.7Ahのブリヂストン「ビッケ」とは1,000円ほどの違い。

 

 

「キッス」シリーズと「ラフィーニ」は2016年2月17日より発売、

「バビー」シリーズは2016年1月20日から発売となります。

 

 

ご注文・ご予約お待ちいたしております。

 

パナソニックの2016年モデルも色々と変更してきました。

 

 

1番の変更点はやっぱりバッテリーですね。

大容量&コンパクト化し、より足つきのよいフレームも採用してきました。

 

2016ビビDX パナソニック 電動自転車

 

例えば、2015年モデルは8.9Ahだった「ビビDX」は12Ahと3Ahも大容量に。

142cm~だった26インチの適応身長も141cm~となりました。

 

 

価格も2,000円上がってますが、攻めてきましたね~。

 

 

今までのバッテリーと互換性の無い新しいバッテリーは、

最上位モデルに「16Ah」

上位モデルに「12Ah」

中間モデルに「8Ah」

と3種類のラインナップです。

 

 

「ジェッター」や「ハリヤ」、「オフタイム」といった

スポーティモデルは、まだアナウンスなしの継続ですね。

 

 

ただ、中には「ギュット・アニーズ」のように

8.9Ah→8.0Ahと容量が少なくなったモデルも有るのは残念です。

「ギュット・プラス」も廃盤になりましたし・・・

 

2016 ギュット・アニーズ・F パナソニック 電動自転車

 

 

昨日はトップトライアスリートでもあり、妻の友人の「﨑本 智子」選手

が遊びに来てくれました。

 

 

淡路を走ってきたみたい。

 

神川輪業 垂水 自転車屋 修理 﨑本 智子 崎本

 

すごく走り込まれている感があったので

練習車かと思ったんですが、ホイールだけ変えて大会でも使用しているとのこと。

 

 

そういえば、﨑本選手も「この辺りの坂道は凄い」と驚いていました。

 

そうでしょ、すごいでしょ。

 

 

色々とお話ししたかったんですが、お客さんの修理やら商談やらで

私は会話に入れず残念・・・。

 

 

店の奥で1時間ほど妻と「女子会」しておりました。

 

 

あんなに小さい体でイルカのように泳ぎ、矢のように自転車乗って、

駿馬のごとく走っていくんですからビックリです。

 

 

2016年シーズンも頑張って!

 

まだ確実な情報ではないのですが、少しずつ出てきましたね。

2016年モデルのパナソニック電動自転車。

 

 

現在、パワーは(規制で)ほぼ横並び、値段も横並びと、

他社との差別化が図りにくい状況ですね。

 

 

となると1歩抜き出るにはやっぱりバッテリー容量、となる訳でその辺りを

パナソニックは変更してくると予想されてます。

自社でバッテリー開発・製造出来る技術があるのは有利ですね。

 

 

で、「ビビ・DX」が8.9Ah→12Ahクラスでバッテリー形状も変更?

そうなると今までのバッテリーとの互換性が気になります。

 

 

値段もやっぱり1,000~2,000円は上げてくるんでしょうね~。

 

 

バッテリー容量そのままでいいから安くして欲しいんですが

企業としては出来ないんですかね~