神川輪業ブログ

少し涼しくなったとはいえ、まだまだ日中は暑いですね。

 

 

昨日は2件の出張パンク修理があったのですが、

お昼に行った1件目のパンク修理の時に熱中症ぽくなり、

夕方の2件目は水分を結構取って、お腹たぷたぷの状態で乗り切りました。

 

 

本日も2件あったのですが、短時間でしたので問題なし。

明日は雨でしょうから、店内でのんびりと自転車でも組み立てます。

 

お買い得な26インチ軽快車と20インチの小径車が入荷予定です。

 

 

今月は珍しいことに電動以外の自転車も比較的売れていき、店内はスカスカなので

次は何を置こうかと考え中です。

 

 

安くていい自転車を探さねば・・・

 

 

 

 

カジュアルとスポーティを融合したかのようなラインナップが多い

「ブリヂストングリーンレーベル」

 

 

その中でも小径車は、昨日紹介した「ベガス」の他に3機種ありまして、

軽快感のある順に並べると

 

クエロ20

 

↓↓

 

マークローザミニ

 

↓↓

 

ベガス

 

↓↓

 

トートボックス SMALL

 

 

という感じです。

で、今日は「マークローザミニ」をご紹介いたします。

 

マークローザミニの特徴は

「スポーティーだけど普段使いも大丈夫」と言う所にあると思います。

 

 

クエロ20までいくと、雨あがりの濡れている時や、寄り道して買い物

と言うときには不便に感じる時もありますが、マークローザミニなら

いけちゃいます。

 

 

ちなみに、オプションの前かごを付ければこんな感じ

 

 

跨ぎやすいフレーム形状で乗りやすく、見た目も可愛い。

7段変速で坂道もスイスイ。オートライトも標準装備。

14.3kg で比較的軽量。

適応身長は145cm～175cmほど。

 

 

そして、マークローザミニは何と言ってもカラーが秀逸

ちょっとレトロ感があって6色ともにオススメです。

 

 

メーカー希望小売価格47,304円を8/31までの期間限定で
普段よりちょっとお得な41,000円（税込）で販売いたします。

 

 

大きいサイズの「マークローザ　ホリゾンタル」や

「マークローザ　スタッガード」もお買い得ですよ。

 

どれもスーッと走る感覚が楽しいモデルです。

 

のんびりと街を散歩するためのベストチョイス、ブリヂストン「ベガス」

 

ロングセラーのためか、いろんな駅前でよく見かけます。

以前は6段変速や26インチ、電動モデル等もありました。

 

 

20インチの幅広タイヤで乗り心地も良く、ゆったりとした乗車ポジションで

女性に人気があります。

 

 

小さいタイヤですが、ペダル1回転で進む距離は26インチの自転車とほぼ同じ。

3段変速で、見かけによらず良く走るんです。

 

 

前かごやLEDライト、高性能なブレーキ等、装備も充実。

長く使える自転車ですよ。

 

 

そんなベガスが、8/31まで希望小売価格41,904円を36,500円（税込）です。

 

重さは17.6kgで、適応身長は140cm～175cmくらい。

 

カラーは全6色、オレンジの他に

アイボリー、クロツヤケシ、イエロー、ブルー、ブルー＆オレンジと豊富です。

 

 

変速なしやオートライト仕様もございます。

お気軽にお問い合わせくださいませ。

 

購入後、2ヶ月半でタイヤの横が破れてパンクした「ハイディツー」

サイドカットしたなら分かるけど、自然になった感じ。

当然パンク修理で直る訳はなく、タイヤ・チューブの交換・・・

 

もう、なんなのこのタイヤ！

ブリヂストンサイクルはちゃんと耐久性を検証したのかな～。

 

せっかくカッコいいのに、現状では安全面でとてもお客さんにはオススメできないなぁ。

 

と思っていたらこんな噂が。

 

「どうやらメーカーもタイヤの変更を検討しているらしい」

 

 

ホント？本当かな？

そうなら是非早くして～。

もうスキンサイド（オープンサイド）のタイヤは使っちゃダメよ～。

 

 

もちろん、タイヤ変更による値上げとかはしないで欲しいな。

 

 

現在、海外仕様のマウンテンバイクを2台修理でお預かりしているのですが

試乗時、ブレーキに違和感を感じます。

 

 

どういう事かと言うと

 

日本の自転車やバイクのスクーターは

 

右レバー　=　前ブレーキ

左レバー　=　後ブレーキ

 

ですよね。

 

これが海外仕様の自転車は

 

右レバー　=　後ブレーキ

左レバー　=　前ブレーキ

 

と、逆になっております。

 

小さい時から体に染みついた日本のレバー仕様は

そう簡単に切り替えられるものではありません。

 

特に、後ブレーキをかけようと思って前ブレーキが効いた時の

体の持っていかれ具合にはビックリしますね～。

 

海外の方で自転車とスクーターに乗っている人は

どうやって両方乗りこなしているのか疑問です。