神川輪業ブログ

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神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!

パンク寸前

2020年3月22日

この春、姪っ子1号が就職します。

そして、姪っ子2号は高校生になります。

世界的にとんでもないことになっていますが、

この春、卒業した方、就職する方、

おめでとうございます!

 

 

 

さて、「ハイディB」の修理依頼がありました。

 

 

 

 

パンク寸前です。

2015年だったか2016年以降のモデルは対策されているので

最近はあまりこういうの見かけなくなりましたが、

まだまだサイドがペラペラのタイヤも根絶していなかったんですね。

 

 

前後タイヤ交換、スペアキー注文(鍵紛失)、ブレーキシュー交換

といった整備+点検を行いたいと思います。

バッテリーはとりあえずは使えますが、こちらも診断します。

 

 

そして「パンク寸前」といえば当店の作業も少し遅れ気味。

この春は「しばらく乗っていなかった」という自転車を

お預かりする事が多く、作業時間のかかる重整備になりがち…。

 

 

パンク修理、タイヤ交換等、ブレーキシュー交換は

お待たせできずに作業できますが、点検等は少しお時間を

頂いておりますのでご了承くださいませ。

 

 

明日3/23は須磨区や中央区に配達等があり、

お店には不在がちになりますのでご来店の際は事前に

ご連絡いただけると助かります。

 

 

 

 

 

「定休日でもないのに自転車を持っていったら2回とも

シャッター閉まっていた。」

 

 

というの内容のメールを今朝頂戴いたしました。

 

 

ご迷惑をおかけいたしまして大変申し訳ございません。

夕方の配達・修理引き取りの場合、時間・場所・配達件数によっては

店に戻るのが遅くなるため、シャッターを閉めてそのまま直帰する事も

結構あります。

 

 

出来る限り「張り紙」をするようにはしているのですが、

忘れていたようで私のミスでございます。

 

 

今後、外出時の「張り紙」の徹底に気を付けますが、

それでも留守であることに変わりありませんので、

ご来店の際はお電話やメール等でご連絡いただけると

外出の時間を調整してお店にいるようにいたしますので

よろしくお願いいたします。

 

 

 

1人でやっておりますので常にお店にいると言う訳にもいかず、

色々とお客様にもご迷惑をおかけしておりますが、

ご意見、ご要望などございましたらご遠慮なく申しつけ下さいませ。

 

 

 

ずっと探していた「子供用マスク」。

妻が久しぶりに箱ものを入手してくれました。

これで少しの間、マスク探しから解放されます。

まあ、終息しない限りまた必要になるのですが。

 

 

 

先日、若い男性が「タイヤがヤバい事になりました」といって

電動自転車を持ってきました。

 

 

「どうせパンクでしょ」と軽い感じで見てみると

私が今まで見たこともないような凄い状態でした。

 

 

タイヤは裂けているわ、リムはガリガリだわ、パンク防止剤と

削れたタイヤが混ざって何か変な物体が飛散しているわで

本当に「ヤバい」です。

 

 

「パンク防止剤と削れたタイヤが混ざって出来た何か変な物体」

を洗った状態がこちら。

 

 

 

 

 

リムはつなぎ目が割れてます。

こんな状態でも車輪の振れが無かったのも凄い。

 

 

空気を入れたらプシューと空気が抜けて、パンクしたけど

そのまま使ってたそうです、1ヶ月間。

 

 

「安全とは?」って考えさせられますね。

別件ですが、最近ブレーキに注油して「利かなくなった」という

持ちこみも2件ありました。

新製品がどうこうといった投稿よりも、「安全」に対しての啓蒙活動

の投稿を増やす必要がありますね。

 

 

さて、修理としてはタイヤ、チューブ、リムの交換が必要です。

(実は前輪もチューブ交換した)

 

 

パンクした時点で持ってきてくれたら費用も抑えられたでしょうが、

軽~く1万円オーバーの修理になってしまいました。

 

 

ブレーキとタイヤは命に関わってきますので定期的に

点検しましょうね。

 

 

 

水曜日の昼間、お弁当持って健康公園に行きました。

普段の平日はがらーんとしているのに人、人、人。

運動不足の私も子供の相手で走らされて疲れました。

2日経ってもまだ足が筋肉痛です。

 

 

 

さて、「ビッケポーラーe」を今月初めに

ご注文頂いていたのですが、当然納期は未定でした。

 

 

ですが、発注から2日後くらいに営業さんから連絡があり、

「他店さんに2019年モデルがあるけどどうですか?」

との提案。

 

 

早速お客さんに確認、2019と2020では変更点も少ないので

納期を考えて2019年モデルに変更しました。

 

 

で、何日か経って営業さんが自転車持ってきてくれました。

 

 

 

 

展示車だったので、もうすでに組みあがってますね。

後はオプション部品を取り付けて完成!

 

 

とはいきません。

まずはチェック!

 

 

 

 

ハンドル差し込み部分(ステム)が浮いちゃってますね。

このままだと後々ナットが緩んで、ヘッドがブレーキ時に

「ガッコンガッコン」なる(事が多い)ので

チャイルドシートを外して調整しておきましょう。

 

 

ステムを抜いてみるとグリスが塗布されていませんでした。

固着防止のためにグリスを薄く塗っておきます。

 

 

 

 

チャイルドシートが外れているうちに、

前輪も外して調整を行います。

 

 

 

 

泥除けとブレーキも接触していたので

泥除けを少し下げます。

 

 

 

 

前輪、チャイルドシートを取り付けたら

前部分は完成です。

ヘッドも少し締め付けが強かったので弱めました。

 

 

 

 

隙間なくピッタリになりました。

前部分が終わったら次は後輪も外してチェック。

 

 

後輪を外す時に私は最初に「チェーンの張り」を確認します。

ブリヂストンの電動自転車(とヤマハの一部)は新車時に

張り過ぎ気味な事が多いんですよね。これはどうでしょうか。

 

 

 

 

うん、張り過ぎですね。

赤丸部の穴が、緑丸の突起よりも右側にいるのが適正です。

張り過ぎは抵抗が増えてパワー感が奪われますので、私は普段、

適正範囲の中間から最弱狙いで調整してます。

 

 

 

 

 

一番緩めたのですが、これでも適正の中間にもいってない。

これ以上するにはチェーンを長くしないといけないので、これでOK。

 

 

後輪はスポークの張りが全体的に弱かったので増し締めしました。

ちなみに、2020年モデルは車輪のリムが若干太くなってるらしい。

そして、反射板の取り付けがおかしい事に気付きました。

 

 

 

 

 

違いが分かりますか?上がビフォー、下がアフターです。

車輪の反射板、基本的に空気バルブの反対側に取り付けるのですが

実際は多少ずらす事もあります。

これは反対側にこだわって取り付けていたんです。

 

 

後輪が外れている内にオプションの「ソーラーテールライト」

を取り付けます。夜に乗る事がある方にはおススメの品。

 

 

 

 

暗さと振動を感知してピカピカ点滅する反射板です。

価格は2,300円ほど。

 

 

で、(ほぼ)完成。

(他にも色々撮影したつもりだったけど、全然撮ってなかった。)

 

 

 

 

ペダルもバッテリーもエアバルブキャップも

後チャイルドシートなんかも付けてないけど、

こんな感じで組み立てました。

 

 

そうそう、前チャイルドシートが犬の横顔みたいに見えません?

デザイナーさんが狙ってやったのかなぁ。

 

 

今回の自転車は普段のように段ボール箱で届くよりも

手直し箇所が結構出てしまいました。

一度他の方が触っていますからね。

私が組み立てた自転車も、他店に行けば同様に手直しされるでしょう。

 

 

パナソニックやヤマハなどは完成状態で届きます。

メーカー出荷状態のまま使用してもいいのですが、

そこから手を入れてあげる事でもっと良くなりますので

お店選び(というか人選び)はしっかりとしてくださいね。

 

 

 

週末にお客さんからデコポンを頂きました。

帰ってから子供に「これ知ってる?」って聞いたら

「デコポーン」って返事がきました。

さすが果物大好きっ子、「みかん」って予想してたのに。

2~3日お供えしてから食べたいと思います。

 

 

 

 

 

先月、久しぶりに電動3輪自転車のご注文を頂きました。

電動3輪自転車はブリヂストンから2機種、ヤマハとパナソニックが

1機種ずつの計4モデルありますが、私のおすすめはパナソニックです。

 

 

お客さんには「納期が未定ですので気長にお待ちください」と

お伝えしていたのですが、半月ほどで入荷してきました。

 

 

 

 

上の段ボールは全然関係ないチャイルドシートです。

この段ボールがとにかく大きく、仕事に支障をきたしますので

なんとかしなきゃいけません。

 

 

箱を開けるとこんな感じ。

 

 

 

 

前部分と後ろかごは外されている状態です。

いつもならこの状態から「エイヤッ!」って

持ち上げて取り出すんですが、

電動3輪でそれやったら腰を痛めてしまいますので、

段ボール前方をカットし、ハンドルを持ち上げてゴロゴロ移動。

 

 

で、1晩じっくり寝かせます。

そうする事で熟成が進みます。(もちろんウソ)

 

 

翌日、朝から作業にかかったのですが、

終日かかってしまいました。(接客もあるし、自転車も複雑なので)

 

 

そして、調整中の画像も1枚しか撮っていないので

ほとんど説明のしようもございません。

 

 

が、最初のほうで(電動3輪は)パナソニックがおススメと言った理由が

その1枚。

 

 

 

 

赤丸、黄丸の部分で自転車のスイング角(傾けられる角度)

を調整できるのですが、パナソニックが固定、10度、25度の

3パターン選べるのに対し、ヤマハ・ブリヂストンは固定、25度の2択。

 

 

固定は曲がるときの独特の感覚が合わない方もいらっしゃいますが、

25度だと倒れすぎて怖いと事もあり、

その場合は10度にしてお渡ししております。

 

 

10度に出来るか出来ないかの違いなのですが、

私はココが大きいポイントだと思っています。

 

 

今回は電動自転車(2輪のほう)からの乗り換えなので、

25度でも良かったのですが相談の結果、

赤丸のプレートのみを外して10度に設定しました。

 

 

慣れたら初回点検時に黄丸のダンパーも外して

スイング角25度になるかもしれませんね。

 

 

という感じでパナソニックの「ビビ・ライフ」推しなのですが、

ブリヂストンの「フロンティアラクットワゴン」は

唯一の前輪モーター車なので垂水区の環境で試乗してみたいです。

(メーカーの試乗コースでは何もわかんなかった)