神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!
補助輪が外れるまでの道のり
2019年4月16日土曜日から、1分に1回くらい咳が出ます。(熱は無い)
喘息持ちの私としては軽微なレベルなんですが、
それでも地味に辛いので昨夜、病院に行って薬を貰ってきました。
咳って1回出たら1週間くらいはなかなか治らないんですよね。
さて、5歳を目前にしてウチの子供が補助輪なしで
自転車に乗れるようになりました。
2歳の誕生日に12インチの自転車をプレゼントして約3年、
のんびりステップアップしてきました。
※画像はコーダブルームの「asson K12」ですが、
この自転車では無いです。
早い子は「ストライダー」などのランニングバイク
に乗っていれば2歳半くらいでも乗れるようになりますが、
私は「自転車屋」なので敢えて一番小さい12インチの自転車を
チョイスしました。
我が家の場合、2~3歳半ぐらいまではアシストバーで
おじいちゃんに押して貰って公園まで行ってました。
でも公園に着いたら練習しないで砂遊び。
少しは自分でペダルを漕げるようになった3歳半ぐらいから
アシストバーはもちろん、補助輪やペダルやブレーキ、
チェーンなどを全部外してランニングバイク仕様にしました。
ランニングバイク仕様を半年ぐらい乗ったでしょうか。
再びブレーキやチェーン、BBやクランクを取り付けますが
ペダルは付けません。
少しずつ、足を着かずに乗れる距離が長くなって
ブレーキもしっかりと握れるようになったので
ペダルを付けたらすんなりと乗れるようになりました。
と偉そうに書いていますが、
一緒に練習してくれたのは、ほとんどおじいちゃん。
私はメンテナンスだけ。当然、乗れた時も見てません。
そして、同じくらいの子はやっぱり、
ランニングバイク→16インチの自転車
という流れが多いかな。
16インチの自転車からスタートする場合、
ある程度慣れて補助輪を外す際に、ペダルも
外してあげるとスムーズに練習できると思います。
さて、我が家の12インチ、身長的に問題ないのですが、
来月には友達に合わせて16インチに乗り換えようと思います。
ちょうどお店に古い子供車があったので、全部バラして
メンテナンス&色を塗り替えます。
ピンクだと女の子感が強すぎるので黄色にしようと考え中。
費用を出来るだけかけずに仕上げたいと思います。