神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!
バッテリーは暖かい環境に置いておきましょう
2019年2月11日飼っているコザクラインコのケージを1つ新しくしました。
寸法とかあんまり深く考えないで買ったので、ラックにギリギリ。
今までよりも2回りくらい大きくなりました。インコ達も
「ココがウチ?」という感じで広さに戸惑っています。
今朝の垂水区は雪。
昨夜、電動自転車のバッテリーを外して家に置いておくのを忘れたため、
朝一は低温制御がガツンと効いて、パワーが全然なくて5分くらい
「ヒーヒー」言ってました。(全行程6~7分です)
制御が入ってない状態だと時速12キロくらいで登れる坂も
今日は7キロ台しか出なかった。(バッテリー残量50%くらい)
ブリヂストンの前輪モーター車は低温時のパワーダウンが
ヤマハ・パナソニックよりも大きい気がします。
でも乗ってたらすぐに回復するするんですけどね。
で次にパワーダウンを感じるのがヤマハユニット。
これも結構低温時のパワーダウンは感じます。
そしてヤマハはバッテリー残量が減った時のパワーダウンは
一番ある気がします。常に満充電していたいぐらい。
寒い時期、40%くらいからシャットダウンする現象が
ちらほら発生するのもヤマハ特有。
パナソニックは低温時でもパワーダウン感が少ないかな。
電動自転車に乗っている方、冬季のパワーダウンを感じている場合、
バッテリーを温かい環境に置いてあげれば結構解消しますので
ぜひやってみて下さい。10℃以上ならほぼ大丈夫。
15℃以上なら完璧でしょう。
冷えたバッテリーを急に温めると結露が起きやすくなりますので
ゆっくりと温度を上げましょう。外→玄関→リビングみたいに。
ストーブ前に放置は危険ですよ。
そしてタイヤの空気をしっかり入れておくのも基本中の基本です。
子供車でも一般車でもスポーツ車でもタイヤの空気は重要です。