神川輪業ブログ
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神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!
肉厚チューブ
2015年5月4日で当店では一般車のチューブ交換時、
標準の約0.9mm厚のチューブを1.2mmにアップした「肉厚チューブ」
を使用しています。
厚みを増すことで耐パンク性能をアップし、自然に抜ける空気も減少します。
でもあまりに厚みを増やしてしまうと重量が重くなりますので、1.2mmぐらいが
ちょうどいいと思います。
当店では「IRC」「ブリヂストン」「パナレーサー」「タイオガ」
等の肉厚チューブを使用しております。
この中で、「タイオガ」はタイヤメーカーでは無いのですが、
中身は世界最大の自転車タイヤブランド、「チェンシン(CST)」の
チューブですのでご安心を。
ちなみにブリヂストンの肉厚チューブもチェンシン製です。