神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!
走行中に30~40%あったバッテリー残量が0になる場合
2026年1月31日気が付けばもうすぐ2月。
結構更新していると思っていたブログも今月はゼロでした。
さて、表題の件ですがまずは購入店さんでチェックしてもらいましょう!
で、原因ははっきり言ってしまうとバッテリーの問題がほとんどです。
その中でも5年以上使用した経年劣化のあるバッテリーが多いですね。
メーカー別でいうとヤマハのパワーユニットによく出る症状の気がします。
パナソニックも出るんでしょうがあんまり聞かない。
電動自転車は上り坂、発進時などモーターに負荷がかかっている状態では
バッテリーの電圧が落ちやすく、気温低くて(10℃以下)
バッテリー残量が少ない場合は、バッテリーがすぐに諦めちゃいます。
(人間と一緒ですね、寒いときに高負荷の運動は体に堪えちゃう)
どうすればいいかというと新品バッテリーにするのが一番なのですが、
今のままのバッテリーでどうにかしたいという事なら
バッテリーを冷やさない事が肝です。
バッテリーを10℃以上(できれば15℃以上)の環境で保管していれば
結構改善されると思います。
まあ家では出来ても、出先では中々できないので新品交換が結局オススメです。
あと出来る事といったら早めの充電でしょうか。
30%で落ちる方は40%になったら充電する、40%で落ちる方は50%で
充電するとかも短期的な対策としてはありかと。
あ、バッテリーを交換するなら(交換しなくても)車体からニョキっと出ている
端子も交換することで電気の流れが良くなります。
パナソニックでいうと「集電端子」、ヤマハは「レセプタクルプラグ」といいます。
(ブリヂストンは覚えてない)
私の通勤・通園車である2015年モデル「ビッケ2」も
2018年頃のバッテリーと新品端子の組み合わせで30%になっても
電源落ちは起きておりません。(充電時以外は外に置いたまま)
電源落ちとは関係ない(なくはない)のですが、ブリヂストンの前輪モーター車は
バッテリー温度が5℃以下くらいになると低温制御が作動し、
パワーをかなり落とします。(電源スイッチに表示出ます)
それぐらいリチウムイオン電池は低温が苦手ってことですね。
暖冬といわれていたのに厳しい寒さの今年の冬、
少しくらいはバッテリーを労わってみないといけませんね。