神川輪業ブログ BLOG

神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!

「ビッケ グリ」の電源スイッチ交換ついでにバージョンUP

2021年5月22日

近くのパチンコ店の駐車場でイソヒヨドリが子育中。

姿は見えないけどヒナがピーピー鳴いているのも聞こえます。

親鳥たちは夫婦そろって忙しく出入りしているのですが、

お父さんの方は見た目もキレイだし鳴き声も美しいです。

半年前に文鳥ヒナ3羽のお世話していたのを思い出しました。

 

 

 

 

 

先日、「ビッケのスイッチが効かなくなりました」と

ご連絡があり、「ははーん、液晶部に浸水したな」と勝手に思い、

お預かりにお伺いしたら想像していた(ヤマハユニットの)「ビッケ」ではなく、

(ブリヂストンユニット)の「ビッケ グリ」でした。

 

 

で、操作が出来なくなったスイッチがコチラ。

 

 

 

 

 

LEDが全表示されていますね。

電池残量表示の真ん中にキズが少しあり、そこから水が入って

基板が故障したものと考えられます。

 

 

店に持って帰って試乗車のスイッチと交換して

クロスチェックしてみたのですが、症状ほとんど変わらず。

浸水したスイッチを試乗車に付けると勝手に電源が入ります。

 

 

スイッチは要交換ですが、まだ悪さしている部分がありそうですので

故障診断しながら1つずつチェックしていきました。

 

 

 

 

 

最終的にコントロールユニットに行きつきまして

不具合車両からコントロールユニットを外し、OK車両に接続して確認。

同年式の同じ自転車があって本当に良かったです。

 

 

結果は手元スイッチとコントロールユニット要交換。

ツイッターで同業者さん?が「この自転車はスイッチが浸水故障した場合

コントロールユニットも交換になる場合があります」とコメント頂いていたのですが、

結果的にその通りになりました。

 

 

お客さんに診断結果と費用(結構します)をお伝えし、

「ついでにスイッチのシリコンカバーもお願いします」と了承を得ました。

 

 

幸い、メーカーに部品も在庫がありましたので

ここから先はスムーズに進めることが出来ました。

とは言え、コントロールユニット交換はあれもこれも外さないとできません。

 

 

 

 

はい、シリコンカバーも付けて修理完了です。

 

 

えっ、スイッチが違う?

そうなんです。旧タイプのスイッチカバーが手に入りにくかったので

思い切って液晶表示の新タイプにしました。(部品代も同じです)

 

 

2016年モデルの「ビッケ グリ」でしたが、アシスト関係は2018年仕様になりました。