神川輪業ブログ BLOG

神川輪業スタッフによるブログ。自転車屋の日々を発信しています!

「ビッケ ポーラーe」1台ゲット

2020年3月13日

水曜日の昼間、お弁当持って健康公園に行きました。

普段の平日はがらーんとしているのに人、人、人。

運動不足の私も子供の相手で走らされて疲れました。

2日経ってもまだ足が筋肉痛です。

 

 

 

さて、「ビッケポーラーe」を今月初めに

ご注文頂いていたのですが、当然納期は未定でした。

 

 

ですが、発注から2日後くらいに営業さんから連絡があり、

「他店さんに2019年モデルがあるけどどうですか?」

との提案。

 

 

早速お客さんに確認、2019と2020では変更点も少ないので

納期を考えて2019年モデルに変更しました。

 

 

で、何日か経って営業さんが自転車持ってきてくれました。

 

 

 

 

展示車だったので、もうすでに組みあがってますね。

後はオプション部品を取り付けて完成!

 

 

とはいきません。

まずはチェック!

 

 

 

 

ハンドル差し込み部分(ステム)が浮いちゃってますね。

このままだと後々ナットが緩んで、ヘッドがブレーキ時に

「ガッコンガッコン」なる(事が多い)ので

チャイルドシートを外して調整しておきましょう。

 

 

ステムを抜いてみるとグリスが塗布されていませんでした。

固着防止のためにグリスを薄く塗っておきます。

 

 

 

 

チャイルドシートが外れているうちに、

前輪も外して調整を行います。

 

 

 

 

泥除けとブレーキも接触していたので

泥除けを少し下げます。

 

 

 

 

前輪、チャイルドシートを取り付けたら

前部分は完成です。

ヘッドも少し締め付けが強かったので弱めました。

 

 

 

 

隙間なくピッタリになりました。

前部分が終わったら次は後輪も外してチェック。

 

 

後輪を外す時に私は最初に「チェーンの張り」を確認します。

ブリヂストンの電動自転車(とヤマハの一部)は新車時に

張り過ぎ気味な事が多いんですよね。これはどうでしょうか。

 

 

 

 

うん、張り過ぎですね。

赤丸部の穴が、緑丸の突起よりも右側にいるのが適正です。

張り過ぎは抵抗が増えてパワー感が奪われますので、私は普段、

適正範囲の中間から最弱狙いで調整してます。

 

 

 

 

 

一番緩めたのですが、これでも適正の中間にもいってない。

これ以上するにはチェーンを長くしないといけないので、これでOK。

 

 

後輪はスポークの張りが全体的に弱かったので増し締めしました。

ちなみに、2020年モデルは車輪のリムが若干太くなってるらしい。

そして、反射板の取り付けがおかしい事に気付きました。

 

 

 

 

 

違いが分かりますか?上がビフォー、下がアフターです。

車輪の反射板、基本的に空気バルブの反対側に取り付けるのですが

実際は多少ずらす事もあります。

これは反対側にこだわって取り付けていたんです。

 

 

後輪が外れている内にオプションの「ソーラーテールライト」

を取り付けます。夜に乗る事がある方にはおススメの品。

 

 

 

 

暗さと振動を感知してピカピカ点滅する反射板です。

価格は2,300円ほど。

 

 

で、(ほぼ)完成。

(他にも色々撮影したつもりだったけど、全然撮ってなかった。)

 

 

 

 

ペダルもバッテリーもエアバルブキャップも

後チャイルドシートなんかも付けてないけど、

こんな感じで組み立てました。

 

 

そうそう、前チャイルドシートが犬の横顔みたいに見えません?

デザイナーさんが狙ってやったのかなぁ。

 

 

今回の自転車は普段のように段ボール箱で届くよりも

手直し箇所が結構出てしまいました。

一度他の方が触っていますからね。

私が組み立てた自転車も、他店に行けば同様に手直しされるでしょう。

 

 

パナソニックやヤマハなどは完成状態で届きます。

メーカー出荷状態のまま使用してもいいのですが、

そこから手を入れてあげる事でもっと良くなりますので

お店選び(というか人選び)はしっかりとしてくださいね。