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「ティモ・S」と「ティモ・DX」の違い

2019年8月2日

今年は「冷夏」と聞いた気がするけど、やっぱり暑い。

仕事柄、10分ぐらい車に乗る事が何度かあるのですが、

涼しくなる前に目的地に着いてしまうんですよね。

青空駐車でも効果的な対策あるかなぁ。

 

 

 

夏休み中でも、意外と「通学用電動自転車ってどれがいいですか?」と

お問い合わせいただきます。

本日は男子高校生でしたのでいろいろとご提案させていただきました。

 

 

ここで私が個人的に好きなパナソニック「ティモ・S」と、

同価格、同タイプの「ティモ・DX」の違いを簡単にご説明いたします。

 

 

まずは「ティモ・S」

 

 

タイヤサイズ: 26インチ

バッテリー容量: 16Ah

車輪: アルミリム

スポーク: 鉄

変速: 内装3段変速

重量: 28.2kg

 

 

そして「ティモ・DX」

 

 

タイヤサイズ: 27インチ

バッテリー容量: 16Ah

車輪: ステンレスリム

スポーク: ステンレス

変速: 内装5段変速

重量: 29.4kg

 

 

税別118,800円と同じ価格なのですが、見た目の高級感は

「ティモ・DX」に軍配が上がります。ステンレスパーツが多用されて

錆にも強いです。「ティモ・S」はそういう面では割高感がありますね。

 

 

ただ、実際に乗ってみると「ティモ・S」の方が良く走ります。

この「良く走る」というのは、軽快感やパワー感の事です。

 

 

重量でいうと1.2kgしか変わらないのですが、

「ティモ・DX」は27インチの影響からか、全体的に「重い」

漕ぎ出しも重いし、坂道も重い。

これはヤマハの「CITY-SP5」や「CITY-S5」にも当てはまります。

「内装5段変速」なのも影響しているかも。

 

 

「ティモ・S」「ティモ・DX」は同じモーター(制御は違う?)で、バッテリーも同じ。

でも走行距離は59kmと46kmで20%も違います(パワーモード時)

どこかでかなりのロスが出ているのか、「走り」の部分にも表れます。

 

 

まあ、「ティモ・DX」が悪いかというと、そういう訳では無く、

平地メインだったら「ティモ・DX」の良さが出てきますね。

前ブレーキシューの持ちもステンレスリムの「ティモ・DX」がいいです。

ただ、垂水区は平地区間が少ないのでネガティブ面が目立ちます…。

 

 

「背が高いので26インチは小さいかも」と思うかもしれませんが、

背が高い方でも乗れるように設計していますので問題ないです。

というより、最低165cmぐらいないと足着きが厳しいです。

 

 

まあ、ご予算重視なら「ビビ・SX」、何でもいいという方には

「ビビ・DX」といったママチャリタイプも良いかと。