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新旧「ビビ・DX」比較

2018年2月12日

2009年モデルの「ビビ・DX」を1台引き取りました。

「今までありがとう、お疲れさん」という感じですね。

手前の2018年に乗り換えたという訳ではありません、たまたまです。

 

 

 

この2台、約10年違うんですが、あんまり外観に変化はありませんね。

それだけ「ママチャリ」系のデザインが完成されているって事でしょう。

子乗せ自転車の場合、ここ10年の変化は凄いもんです。

 

 

「ビビ・DX」、2009年と2018年モデルで一番の違いはバッテリー容量かな。

2009年モデルが5Ah、2018年モデルはなんと16Ah。

3倍以上ですよ、3倍。

 

車でいうと50リットルの燃料タンクだった車が160リットルになったって事。

いや、現実的には20リットルだった燃料タンクが64リットルになったぐらい?。

 

 

実は2018年モデルの「ビビ・DX」はシルバー色が設定されていません。

ブラウンとシルバーは老若男女問わず乗れるので、法人さんが使う事も多い

こういうモデルでは定番なのですがなんで外したんでしょうね。

 

 

日本一売れている「ビビ・DX」ですが、私はそんなに好きではないんです。

いやね、自転車はいいんですよ、バッテリー大きいしカゴも大きいし、万能ですし。

でもなんか個性がないというか地味と言うか…。

 

それに重い…。

 

 

2018年モデルは28.9kg、他社同クラスよりも約3kg重いんです。

たかが3kgされど3kg、結構ずっしりしてて、女性にはおススメしにくい。

ちなみに2009年モデルは25.7kg、今では結構軽く感じます。

 

 

あとこれはパナソニックは悪くないのですが、

2018年モデルのリムが「amigo」という中国メーカー製になっちゃった。

今までは日本の高品質な「アラヤ」を使っていたんですが、

アラヤが需要低下で自転車用ステンレスリムを辞めちゃったんで仕方ない。

 

 

でこの「amigo」リム、ボテッてしていて「アラヤ」のシャープ感が全然ない。

ブリヂストンのリムより(高級感が)無く感じます。

仕上げのレベルでいうとアラヤ>>ブリヂストン>>Amigoですね。

 

 

まあ、リムの違いなんかまったく販売に影響がないでしょうが、

もう少し軽く、もう少しおしゃれな前カゴを付けてくれると

私も女性の方にオススメできる自転車になると思います。

 

 

さて、2009年モデルの「ビビ・DX」をどうしようかと考え中、

代車として使うにも劣化したバッテリーをどうにかしないといけないし、

処分するにはまだ勿体ないし…。