神川輪業ブログ BLOG

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当店がパンク防止剤をオススメしない理由

2016年8月1日

チューブの中に液体を入れて画びょうなどでパンクした時には

液体の繊維が穴に引っ掛かり塞いでくれる。

 

そんなパンク防止剤ですが、賛否両論ありますね。

私も含め、街の自転車屋さんは「否」が多いと思いますが…

 

 

下の画像を見て下さい。

 

虫ゴム

 

空気を入れる部分の「プランジャー」という物です。

分かりやすく言うと「虫ゴムの所」ですね。

 

右が正常、左は虫ゴムはもちろんですが金属部まで溶解してます。

ここがこれだけ溶けるという事は…

 

バルブステム

 

もう1か所の「バルブステム」と言う所も溶解してます。

 

 

パンク防止剤は注入してしばらくは悪さをする訳ではありませんが、

確実に浸食していきます。

 

 

そしてその日が来ると、

緑の液体と共に空気がプシュー。

 

 

重くなるし、パンクの原因になるし、液体が飛散して大変になるので

私はパンク防止剤をオススメいたしません。